返礼品について
たてまつるのオリジナル手ぬぐい「眼鏡橋で逢いましょう」で作ったトートバッグです。
手ぬぐいの絵柄になっている眼鏡橋は1634年、興福寺の第二代住持唐僧 黙子如定(1597-1657)によって創建された日本最古のアーチ型石橋です。
古い書物では「目鏡橋」という字を使っているものや、
酒屋町と磨屋町の間に架かっていることから「酒屋町橋」と書かれているものもありました。
正式に「眼鏡橋」と命名されたのは明治になってからです。
それまで眼鏡橋に限らず長崎の橋に正式な名前はなく、それぞれが俗称でよんでいました。
それでは不便だというので長崎区が橋の命名を漢学者の西道仙(1836-1913)に一任したのです。
道仙が新規命名、統一命名した橋名は百をこえますが、「思案橋」「思切橋」の遊び心、
「玉帯橋」「桃渓橋」の美しい響きは百年以上たった今でも色あせることがありません。
名づけたのが詩心ある西道仙だったことは、長崎にとって幸運でした。
<レターセット~ばくまつる~>
勝海舟や龍馬が闊歩した幕末の長崎が描かれた3色の封筒と10枚の便箋のセット。
■地場産品に該当する理由
長崎市内で製造・加工されているため(告示第5条第3号に該当)
■返礼品提供事業者
長崎雑貨たてまつる
■関連キーワード
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