とろけるような角煮をふわっとした生地ではさみ込んだ「角煮まんじゅう」2種と、
細かく刻んだ豚バラ肉をコクのある味付けにした「角煮まぶし」の詰め合わせ。
どちらもやみつきになる美味しさです。

【長崎角煮まんじゅう】
長崎名物角煮まんじゅうを家庭でも簡単に食べやすく仕上げた、『長崎角煮まんじゅう』
【角煮】
豚肉は、特別に仕入れた豚肉を使用しています。
世界中を探し回りチリのアンデス高原豚に出会いました。
水や餌を管理し、のびのびと育った豚肉を使用しています。
長崎の工場に届いた後も、工場内で異物混入を防ぐために
ピンセットで豚の毛や小さな骨などを徹底的に除去しています。
そして、赤身と脂身のバランスを判断した上で、
1日に何百枚もの豚肉を1つ1つ人の手でカットしています。

【味の決め手】
岩崎本舗独自の醤油を使用しています。
長崎のチョーコー醤油と独自の醤油を生み出しました。
うま味調味料を使用せず、素材にこだわり昔ながらの製法で仕上げています。
角煮は脂っぽいイメージがありますが、3日間かけて丁寧に脂抜きを行っています。

【生地】
小麦粉は、言うまでもなく岩崎本舗独自の配合です。
皆様の身近にあり、ふわふわに生地を膨らませることのできるベーキングパウダー。
しかし、それを使用すると、生地が少し茶色に変色することがありました。
そこで、ベーキングパウダーなしでふわふわの白い生地をつくる小麦粉の配合を、
5年もの歳月をかけて考え出しました。
気になるその配合は、社内でもわずか3人しか知らないという超極秘の内容。
ふわふわにするために、季節や製造する時間帯を考えて
水温や発酵時間なども細かく調整しています。
【も一度たべたい】と思っていただけるような角煮まんじゅうを目指し、
おいしく・安全・安心をモットーにスタッフ一同全力で取り組んでいます。

【大とろ角煮まんじゅう】
長崎角煮まんじゅうとの大きな違いはお肉の柔らかさ。
出来上がるまで6日間をかけた、
角煮まんじゅうの常識を超えた角煮の柔らかさとジューシーさをご堪能ください。

角煮製法
炊いては、冷ます。炊いては冷ます。を繰り返し繊維状になってしまう一歩手前、
しっとりとしたジューシーさを残しつつトロっととろけるような極限の柔らかさを追求しました。

存在感のある角煮を手作業で、生地に、はさまいます。
力を入れすぎると、ちぎれてしまいそうなほど。
どうしても機械ではできません。

口のなかでふわっととろける食感。
心もとろけるほどの柔らかさや芳醇な味わいが、大とろ角煮まんじゅうの魅力です。
ひとランク上の満足感をお届けします。

長崎角煮まんじゅうと同じでうま味調味料を使用せず製造しております。

【長崎角煮まぶし】
人気商品となり角煮まぶし専用に豚肉を刻んで作り上げています。
大切な食材を可能な限り使い切りたい。
そんな思いから販売を始めたのが「長崎角煮まぶし」
当初は、角煮まんじゅうをつくりあげる際に出来てしまう、
煮崩れした小さな角煮のかけれで製造していましたが、
いまでは人気商品となり専用に豚肉を刻んでいます。
刻み葱や千切りキャベツ・卵など相性抜群です。


■注意事項
※画像はイメージです。
※解凍後はお早めにお召し上がりください。
※お召しあがりの際はやけどに注意してください。
※パッケージ等変更ある場合があります。
※伊豆諸島（大島・八丈島を除く）および小笠原諸島には冷蔵・冷凍商品の発送ができませんので、あらかじめご了承くださいませ。

■原材料名
【長崎角煮まんじゅう・大とろ角煮まんじゅう】
豚肉（チリ産アンデス高原豚）、小麦粉、醤油加工品（醤油、みりん、その他）、砂糖、水飴、還元水飴、食用植物油、ラード、イースト、食塩、焼酎、米味噌、醤油、昆布、香辛料、白玉粉、にんにく/ココア色素、（一部に小麦・豚肉・大豆を含む）
【長崎角煮まぶし】
豚肉(チリ産、ブラジル産、その他)、醤油加工品（醤油、みりん、その他）、砂糖、還元水飴、水飴、焼酎、米味噌、醤油、昆布、香辛料、白玉粉、にんにく(一部に小麦・豚肉・大豆を含む)

■地場産品に該当する理由
長崎県が認定した返礼品であるため。（告示第5条第8号ハに該当)

■返礼品提供事業者
岩崎本舗

■備考
掲載ページに記載の情報から変更となっている場合がございますため、アレルギー・原材料に関しましては、商品の食品表示ラベルをご確認ください。