返礼品について
大浦浜漁港は自然が豊かで内海でもあり、海域は穏やか。
その為、牡蠣の産地として環境条件が揃っている為、牡蠣の養殖が盛んに
行われております。湾内は周りが山で囲まれている為、山から海へ
たくさんの栄養豊富なミネラルが流れこみます。
その為プランクトンにも恵まれ、牡蠣が良好に育つ環境に適しています。
養殖場も静穏域で波がほとんどなく、海面も穏やかなのでしょっぱすぎない
クリーミーで濃厚かつ旨みたっぷりの「いろは牡蠣」が育ちます。
またしっかり一つ一つ手作業で牡蠣殻の清掃や紫外線殺菌設備により
滅菌及び浄化を行っておりますので、衛生面でも安心です。
◇牡蠣の食べ方◇
軍手と専用の牡蠣ナイフをお入れしております。
牡蠣の殻の先端は鋭く刃物上になっていますので、
注意して作業を行ってください。
①平らな方を上にします。
②殻の合わせ目から牡蠣ナイフを差し込みます。
(真ん中より少し上の貝柱ありますのでそこを目安にナイフを入れてください)
③少しずつナイフを動かし、上の殻についている貝柱を外します。
④ゆっくりと上の殻を外してお召し上がりください。
(手を切らないように注意してください!)
【注意事項】
※牡蠣の消費期限:通常、到着日より2日となっております。
なお消費期限内であっても、なるべくお早めにお召し上がりください。
すぐにお召し上がりになられない場合は、牡蠣は呼吸しているため、
密閉してしまうと窒息する為、スチロールの蓋を開けて、湿らせた
キッチンペーパーか新聞紙を牡蠣の上にかぶせてください。
冷蔵庫に入れることを第一におすすめいたしますが、それ以外は
冬場の外など、10℃以下の場所に置いてください。
・加熱用の牡蠣ですので、生では食べてはいけません。
・十分に加熱してお召し上がり下さい。
牡蠣の主な食中毒の原因はノロウイルスとも呼ばれる
SRSV(小型球形ウィルス)によるもので、体調が悪い時や
疲れている時などにたくさん食べると食中毒が起こりやすくなります。
ノロウイルスは、厚生労働省の指針で、中心温度85~90℃で、
90秒以上加熱すると死滅すると言われております。
加熱調理する時は、中心までしっかり火を通して下さい。
【事業者の声】
佐賀県唐津市大浦浜漁港より、
牡蠣漁師さんが手塩にかけて育てたプリップリで濃厚かつ
旨味たっぷりの「いろは牡蠣」を全国のみなさまに産地直送便で
お届け致します。
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