【詳細説明】
ワラ灰釉と縁釉をひしゃく掛けした茶碗になります。
掛け流した釉薬の溶け込みが見所です。
毎日使うものだからちょっとだけ良い物を
お探しの方へおすすめします。
普段使いにはもちろん「二人で仲良く使ってね♪」
という気持ちを込めてご両親や大切な方へ
※紙箱入り

【注意事項/その他】
※お使いになる前に水に浸していただくと、
染み込みをある程度防ぐことが出来ます。　　　　　　　
※陶器は吸水性がありますので、
お使いいただくほどに色合いが変化していきます。
※使った後は、十分に乾燥させてから保管してください。
※カビ等の汚れを防止でき、長くご愛用頂けます。　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 ※底部分がざらざらしている場合がございますので
テーブルなど、傷にご注意ください。　

【事業者の思い】
大杉皿屋窯は、創業昭和４６年、家族４人で運営しています。
佐賀県唐津市北波多大杉に窯、唐津市呉服町に店があります。
土物ならでわの暖かみのある作品を日々作陶しています。
唐津焼創始期の岸岳皿屋の窯跡をたずね、
岸岳系の伝統を活かしたく、皿屋古窯の近辺に
昔ながらの登り窯を開窯いたしました。
愛陶家の皆様に満足して頂けますならば生涯の面目と存じます。
窯元の作品『流動』を、2001年に大英博物館に寄贈。