卵を産みはじめたばかりの若い鶏の卵を「初たまご」と言います。
産みはじめてから30日以内のものだけで、貴重な卵になります。
ヒヨコから130日ほどで卵を産めるようになりますが、最初のうちは小ぶりなサイズしか産めません。
若鶏ががんばって産んだ新鮮な卵は、小さいけれど栄養もぎゅっと詰まっていて味も濃厚です。
こだわり卵の『かぐやひめ』の貴重な「初たまご」をぜひご賞味ください。

放し飼いたまご『かぐやひめ』の3つのこだわり

1.ニワトリへのこだわり
　「卵を産むニワトリが元気であれば、産まれてくる卵もおいしい」をモットーに、衛生管理・品質管理を徹底しています。

2.環境へのこだわり
　福岡県と大分県の県境。海にも山にも近い「上毛町」。自然がいっぱいの中、イチジク畑の木の下で放し飼いにされて元気に走り回っています。

3.エサへのこだわり
　植物性の飼料原料の他、海藻・ヨモギ・木酢液などを原料とする「地養素」を与え、卵特有の生臭みを消した、あっさりコクのある味を実現できています。

【生産者より】
「たまごかけご飯」で食べることで、この卵の持つおいしさを味わうことができると思います。
コクがあり、まろやかな旨味は、飼料だけでなくニワトリを育てる土壌や環境にもこだわっているからこそ、実現できております。
大量生産をせず、一羽一羽、目の行き届く範囲での生産をすることで、ニワトリにストレスがかからず、「元気なニワトリ」がのびのびと生活しております。
箸でつまめる程のしっかりした卵黄と、弾力のある卵白は、炊きたてのご飯と良く合いますよ！

※画像はイメージです。卵以外はお礼品に含まれません。
※お手元に届きましたら、冷蔵(10℃以下)で保存してください。
※生食の場合は賞味期限内にご使用ください。ヒビの入った卵や賞味期限経過後は、十分に加熱調理してお召し上がりください。