福岡県 Fukuoka
あ行
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あかむら 赤村
全国で唯一、自治体名が『色』のみで冠されている福岡県『赤』村(あかむら)。 水源を英彦山に発する今川のホタルが生息する清流と、緑豊かな山々に囲まれた、福岡県に2つしか残らない『村』の1つです。赤村は筑豊地方の山間部に位置します。筑豊地方と言えばその昔炭坑が300箇所を超え、全国的にも有名でした。その筑豊地方にあって赤村は唯一炭坑がありませんでした。 このため、近代化による開発の影響を受けず、古くからの自然環境が広がっています。緑に囲まれ、清廉な水と新鮮な空気にある赤村は、農産物を育むための絶好な環境にあります。県内でも「うまい米、あか村」という呼び声で広く知られます。
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あさくらし 朝倉市
福岡県のほぼ中央に位置する朝倉市。田園を潤す三連水車、城下町の風情を残す秋月など豊かな自然、歴史、文化に彩られた魅力的な観光資源が随所に点在しています。中でも県内随一の湧出量を誇る原鶴温泉は心身ともにリラックスできます。また、夏の風物詩である鵜飼は全国的に有名で奈良時代からおこなわれていたとされています。春には桜で有名な甘木公園。桜を眺めながらお散歩やアスレチック広場でからだを動かすのにおすすめです。
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あしやまち 芦屋町
福岡県芦屋町は一級河川遠賀川の河口を中心に広がる、県北部の町です。県内でも自然が多く、玄界灘に面しているため海を中心に自然を堪能する事ができます。遠賀川を挟んだ東側には千畳敷や奇岩の連なる海岸線、西側は白い砂浜が広がる海岸線など、変化に富んだ海を楽しむことができます。また、古い歴史をもつ神社仏閣や文化財が多く、古くは日本書紀に登場するなど歴史文化にも富んだ町です。町では、豊かな自然・文化などに育まれてきた素材及び優れた技術から生み出された物、町内事業者により生産・製造・販売され顧客から愛されている物を「芦屋町ブランド認定品」として認定しており、ふるさと納税の返礼品にも複数あります。
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いいづかし 飯塚市
飯塚市は、福岡県の中心部に位置しており、県内で4番目に人口(約13万人)が多く、長崎街道の宿場町、筑豊炭田時代の中心地など、歴史的な変遷を背景に、市内に3つの大学を有している「学園都市」です。 市民が安心して暮らせる健幸都市(けんこうとし)を目指し「まちづくり」を推進しております。 飯塚市の応援よろしくお願いします!
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いとしまし 糸島市
糸島市は、福岡県の西部にある糸島半島に位置し、東は福岡市、西は佐賀県唐津市、南は佐賀市に接している人口102,936人*ほどのまちです。(*2022年現在) 気候は比較的温暖ですが、冬期は晴天日数が少ない日本海型の気候が特徴。糸島市の豊かな自然の中で育まれた新鮮でおいしい食材は「糸島ブランド」として定着しており、市内約20ヵ所の直売所は買い物客でにぎわっています。また、クラフト作家の工房や飲食店も多く、魅力ある人々が活躍するまちです。糸島市民に親しまれる「可也山(かやさん)」や玄界灘を望む海岸エリア、江戸時代に唐津街道の宿場町「前原宿」として栄えた前原商店街など、観光スポットも満載。
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いとだまち 糸田町
福岡県のほぼ中央、田川盆地の北西に位置する面積約8km²、人口1万人弱の町です。遠賀川水系の中元寺川と泌川(たぎりがわ)が町を貫いて北流し、町域を三分しています。 中元寺川より東、町の東部地域は標高40mほどの丘陵で、かつて筑豊炭田の繁栄を担った地域は、今日では住宅団地として整備されています。 また、中元寺川と泌川に囲まれた中部地域は、標高およそ30mの糸田原台地と流域平野からなり、台地上は古くから拓かれ、現在も町の中心部を形成しています。 泌川の西、西部地域は関の山山地の東に位置し、豊かな自然と水資源を抱え、稲作、イチゴ、ミニトマト、花き栽培などが盛んです。
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うきはし うきは市
うきは市は福岡県の南東部に位置し、大分県との県境にあります。 市の南部には屏風を広げるように東西に連なる耳納連山、 山の麓には果樹園が広がり、 北部には雄大に流れる筑後川など、自然環境に恵まれたまちです。 また、平坦部には江戸時代、豊後街道の宿場町として賑わい、 農産物で財を成した豪商たちによって作られた白壁の街並みが軒を連ね、 情緒あふれる風景が今も残ります。 そんな「自然と歴史のまち うきは」で生産された、 野菜、お米、お水、お肉をはじめとする食品やガーゼ製品、本棕櫚箒など、 多種多様な返礼品を取り揃えており、 なかでも果物、パシーマは特に人気の商品です!
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うみまち 宇美町
宇美町の歴史は古く、西暦665年に築城された日本最古の古代山城「国指定特別史跡 大野城跡」をはじめ、近年、魏志倭人伝に記載がある「不彌(ふみ)国」として本町が注目される根拠となった「国指定史跡 光正寺古墳」などの史跡が多くあります。 また、古事記や日本書記に、神功(じんぐう)皇后が応神天皇を出産された地を「宇美(産み)」と呼ぶようになったという記述があるように、安産の神様として全国的に有名な「宇美八幡宮」があります。 そして、宇美町は2020年10月20日に町制施行100周年を迎えました。これまでの100年を見つめながら、次の100年を見据えたまちづくりに取り組んでいきます。
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おおかわし 大川市
大川の歴史は、大川木工の歴史といっても過言ではないほど、木工業と密着してきたまちです。筑後川の河口にある大川市は、木材の産地大分県日田から川を下ってくる木材の集積地であり、その中心、大川家具発祥の地といわれる「榎津(えのきづ)」です。「榎津」には船の製造や修理をする高度な木工技術を持つ船大工が集住し、「榎津指物」と呼ばれる家具づくりが始まりました。 以来、480年余りの歴史を有し、現在でも生産高日本一を誇る家具産地・大川では、匠の技が息づいています。
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おおきまち 大木町
大木町は総面積の14%を堀(クリーク)が占める町です。
古くから温暖な気候と肥沃な土地、豊富な水に恵まれ、農業を中心として発展し、県内有数の米作地帯、国内屈指のい草・い草製品の産地として知られてきた歴史をもっています。
近年では、イチゴやグリーンアスパラガスなどの野菜やエノキ、シメジなどのキノコ類の施設型農業が盛んです。その他、家具を中心とした木工業なども多彩に展開しています。 -
おおのじょうし 大野城市
大野城市は、西暦665年水城大堤とともに築かれた我が国最古の山城「大野城」にその名を由来し、古くから博多と大宰府を結ぶ交通の要所として栄えてきたまちです。 市域内には国道3号や福岡都市高速道路、JR九州鹿児島本線、西鉄天神大牟田線が通り、九州自動車道太宰府ICや福岡空港にも近く、交通の便に恵まれているとともに、東北部の四王寺山や乙金山、南部の牛頸山など、貴重な緑も残っており、住みやすいまちとして、人口増加が続いています。 今後も魅力あふれる住みよいまちづくりに取り組んでまいります。 本市の歴史・施策・将来像にご理解をいただき、ご協力ご支援いただきますようお願い申し上げます。
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おかがきまち 岡垣町
岡垣町は福岡県の北部、北九州市と福岡市のほぼ中間に位置する人口約3万2千人の町です。北部は響灘に面した全長12キロメートルの松原が続く三里松原が美しい海岸線を形成し、南西部には美味しい水の水源となっている常緑樹が茂る孔大寺山系に彩られた、自然環境に恵まれたベッドタウンとして発展してきました。「博多あまおう」や「漢方巨峰」「高倉びわ」など、1年を通して旬の果物を味わえるほか、波津海岸周辺では宗像市から岡垣町を通り、芦屋町まで続く「遠賀宗像自転車道(延長32.5㎞)」での海辺のサイクリングや、サーフィン、SUPなど様々なアクティビティが体験できます。
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おごおりし 小郡市
小郡市は福岡県の南部、筑紫平野の北、佐賀県との県境に位置しており、市の中央部を南北に貫流する宝満川を中心として平野が広がっています。 本市は古くから交通の要衝であり、国指定史跡「小郡官衙遺跡」をはじめとした様々な遺跡・古墳などが散在しています。 また、市内にある七夕神社(媛社神社)は肥前国風土記にその由来が記されており、毎年全国から60万枚以上の短冊が奉納されます。 ぜひ一度お越しください。
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おんがちょう 遠賀町
福岡県遠賀町(おんがちょう)は、水と緑に囲まれた自然豊かな町です。 福岡市と北九州市の二大都市圏のちょうど真ん中あたりに位置しているため、お出かけにも便利。町内には豊かな自然がたくさんあります。 「田舎のよさ」と「都会のよさ」がほどよく両立しているちょうどいいまち、それが遠賀町です。
か行
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かすやまち 粕屋町
粕屋町は福岡県北西部に位置し、福岡空港や博多駅にも近いため、通勤、通学、買い物にも便利な町です。 町のシンボルである広大な駕与丁公園は、四季折々の自然に親しむことができる安らぎの空間として、多くの人が訪れます。池の周回の遊歩道にある桜は、県内でも有数の桜の名所です。また、春と秋には展望広場にあるバラ園のバラが見事に咲き誇り、多くの来園者の目を楽しませています。 YOSAKOIかすや祭りは、町の将来を担う中学生とボランティア団体が町を盛り上げるために話し合い、粕屋町の祭りとして始まりました。今では、毎年10月に全国から多くの踊り子が集結して熱い演舞を披露し、観客を魅了しています。
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かまし 嘉麻市
嘉麻市は2006年、山田市(やまだし)、碓井町(うすいまち)、稲築町(いなつきまち)、嘉穂町(かほまち)の1市3町が合併して誕生した、人口約4万人のまちです。 南部は古処・屏・馬見連峰、南東部は戸谷ヶ岳、熊ヶ畑山などの山林で、遠賀川(おんががわ)が南から北に流れ、北部及び北西部に流域平野を形成しています。 市全体の約72%が森林と耕作地で、水と緑が豊富な地域。 古墳時代の昔から現在に至るまで、長い歴史があり、史跡や伝説が各所に残っています。
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かわさきまち 川崎町
川崎町は福岡県のほぼ中央に位置し、南に霊峰英彦山、 北に福智山を仰ぎ、町の中央を南から北に中元寺川が流れています。 川沿いには田園風景が広がり、 この自然に恵まれた土地で育つ良質な農産物は町の自慢です。 また、これらの自然は歴史や文化を育んできました。 室町時代の画聖雪舟が築庭したといわれる国指定名勝庭園の 「藤江氏魚楽園」は四季を通じて様々な表情を見せます。 自然と歴史が調和する川崎町。 そんな川崎町を、全国の皆様に知っていただきたく、 ふるさと納税を通して川崎町を感じて頂ければ とてもうれしく思います。
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かんだまち 苅田町
苅田町は、北部九州に位置し、人口約3万7千人、面積49.58平方キロメートルの町です。東は周防灘に面して、国際貿易港・苅田港と広大な臨海工業地帯が広がっています。また苅田港沖には北九州空港があり、苅田港、東九州自動車道苅田北九州空港インターチェンジと併せ、陸・海・空の交通結節拠点となっています。
臨海部には、日本有数の企業が立地しており、特に自動車産業については、九州を代表する一大集積地として飛躍しています。苅田町は、現在に至るまで、セメントと自動車の町として発展をつづけてきました。
交通ネットワークを活かした産業の発展を基軸としながら、歴史、伝統文化、自然を継承していく町です。 -
きたきゅうしゅうし 北九州市
都会的な暮らしに加えて、釣りやサーフィンも楽しめる海や、四季折々の草花が生息する山など豊かな自然に囲まれた、地方暮らしの両方を楽しめる街です。 また、北九州市は「子育てしやすい街として10年連続 第1位」や「オトナが住みたい地方 第1位」など、子どもから大人まで住みやすい街として高い評価をいただいております。 選べる返礼品は、主に北九州市内で加工・製造されたものをメニューに加えております。 黒毛和牛・ウナギ・カニなど全国的にふるさと納税で人気な返礼品はもちろん、辛子明太子・関門海峡ふぐ刺身・シャボン玉石けん・うどんなどの返礼品も豊富に揃えています。
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くらてまち 鞍手町
福岡県鞍手町(くらてまち)は、福岡県北部の小さな町です。 かつて石炭産業で栄えましたが、現在は県内でも有数のぶどうの産地として知られています。芳醇でまろやかな甘味とみずみずしさが特徴の巨峰が特産品です。最盛期には、町内各所に直売所が開設し、その味わいを求めて県内外から多くのお客様が町を訪れます。 また、養鶏や育牛も盛んで、プランド卵やブランド牛として全国に発送されています。企業誘致にも取り組み、大手住宅メーカーや食品会社の工場が操業しています。
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くるめし 久留米市
福岡県南部の中核市である久留米市は、豊かな自然や文化、高度な医療・福祉、自慢の食・グルメなどのすばらしい地域自然に恵まれたまちです。とんこつラーメンやバラエティ豊かな焼きとりをはじめとしたB級グルメの聖地であり、四季折々の豊かな農作物や果物もたくさん、豊かな水源と良い米が揃うことで、日本三大酒どころとも称されます。
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こうげまち 上毛町
福岡県の最東端、大分県との県境に位置する自然豊かで農業が盛んなまちです。 棚田やホタル等、豊かな自然に恵まれるほか、東九州自動車道の全線開通、上毛スマートインターチェンジの開設に伴う周辺施設の整備等、住環境の良さも有しています。 観光拠点である大池公園には、宿泊施設、運動公園、温泉施設などが隣接しています。 ふるさと納税を通じて、上毛町の魅力をたくさんの皆様に感じていただければ幸いです。
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こがし 古賀市
古賀市には卓越した技術力や優れたモノづくり力を有した企業が多数立地し、特に食料品製造出荷額は福岡県内2位。食品工場の直売所には、水産加工品や食肉加工品等の様々な製品がバラエティ豊かに並びます。一方で、自然にも恵まれ、農業も盛んで、季節に応じた「あまおう」や「みかん」などの農産物も自慢の一つです。そんな「食のまち」古賀から魅力あふれる多数の返礼品をお届けします。
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こたけまち 小竹町
小竹町は、福岡県のほぼ中央に位置し、町を南北に流れる一級河川である「遠賀川」に沿って開けた町です。 遠賀川沿いには小さな竹が生い茂り「小竹の処」として呼ばれていたことが町名の由来となっています。 総面積14.28平方キロ、人口7,500人の小さな町ですが、歴史は永く、平成30年には町制施行90周年を迎えました。 その昔、坂本龍馬も往来したといわれる「長崎街道」を擁する交通要衝の地であり、今も小竹地区のまち筋には、その面影を留めています。 豊かな自然と歴史や文化に恵まれた福岡県小竹町にぜひお越しください。
さ行
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ささぐりまち 篠栗町
「住んでわかる 子育て 暮らしに便利なまち」 篠栗町は、福岡市近郊にありながら三方を山に囲まれ、緑あふれる豊かな自然に恵まれた町です。 自然豊かな篠栗には「森林セラピー基地」があり、ウォーキングコースでは、心身をリフレッシュすることができます。 ヤマトの森では、森の巨人たち100選に選ばれた「トウダの二又」や「大和の大杉」などの巨樹・巨木が点在する大和の森に、篠栗九大の森では、ラクウショウをはじめ、たくさんの植物に出会えます。
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しめまち 志免町
志免町は福岡都市圏のほぼ中心に位置しており、福岡空港や、福岡の中心地である天神や博多にも近いため、通勤・通学・買い物にも便利な町です。 町花に制定されている「桜」は、町内各地に名所があり、春になると私たちの目を楽しませてくれます。もともと炭鉱の町であった志免町のシンボルとして有名な「竪坑櫓」は、国の重要文化財として指定を受けました。 志免町に生まれ育った人、志免町に移り住んできた人、志免町に関わりのあるすべての人が笑顔でつながり、元気に輝き続け、「住んで良かった」「住み続けたい」と思えるまちづくりを進めるため、みなさまの応援をよろしくお願いします!
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しんぐうまち 新宮町
多くの商業施設が建ち並び賑わいを見せる一方、クスノキの原生林が自生する立花山や白砂青松の新宮海岸、万葉集にも詠われた相島など自然にも恵まれています。 優れた自然と作り手の愛情と技が育む新宮町の“美味しい”を揃えました。じゅわ~と甘い高級ブランドいちご「あまおう」に、皇室献上の歴史を持つ「立花みかん」。 海岸沿いにズラリと並ぶ水産加工所で仕上げられた絶妙な塩加減の「明太子」や「干物」。福岡グルメの代表格「もつ鍋」。新宮町でしか味わえない自慢の特産品をぜひお楽しみください。
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すえまち 須恵町
須恵町は、県の北西部に位置し、霊峰若杉山の緑と須恵川の水に恵まれた自然豊かな町です。 春はツツジ、秋は紅葉と、四季の到来を告げる多彩な花々が、私たちの目を楽しませてくれます。 また、町内にある建正寺には最澄が作ったといわれる十一面観音立像が鎮座し、町立の歴史民俗資料館には中世の高鳥居城、近代の石炭・須恵の目薬、須恵焼の資料をはじめ貴重な考古資料等が展示されるなど、歴史が息づく町でもあります。 町の西部には粕屋町・志免町にまたがるボタ山が今も残っていますが、近年では町の北西部から南西部にかけて、福岡都市圏でもあるためベッドタウンとしての開発も進んでいます。
た行
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たがわし 田川市
田川市は古くから炭都(たんと)と呼ばれ、石炭採掘のまちとして賑わいました。 盆踊りなどでお馴染みの「炭坑節」発祥の地でもあり、 唄の中で、「あんまり煙突が高いので、さぞやお月さん煙たかろ」と 唄われている「二本煙突」や「伊田竪坑櫓」、 また、国内初のユネスコ世界の記憶に登録された 「山本作兵衛コレクション」など、 数々の炭坑遺産を有する自然・歴史・文化が薫るまちです。 御支援いただいた寄附金は、本市のまちづくり及び市民のために効果的に 活用させていただきますので、本市に対します応援をよろしくお願いします。
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だざいふし 太宰府市
太宰府市は、古より我が国の政治、外交、防衛、交易、文化などの要衝として、また世界に開かれた玄関口として今もその歴史をしのばせる大宰府政庁跡、水城跡、観世音寺、太宰府天満宮などの数多くの史跡や名所が存在する誇り高き国際観光都市です。 太宰府市は「令和の都」として住まう人も訪れる人も共に誇りを抱き、慶びを分かち合えるまちづくりをすすめています。 皆さまの応援よろしくお願いいたします。
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たちあらいまち 大刀洗町
大刀洗町は、九州北部の筑後川の北岸に位置し、人口約1万5千人の長閑な田園風景が広がる町です。総面積の6割を占める農地は筑後川の潤沢な水によって育まれた豊かな土壌に恵まれ、米・麦・大豆はもとより、四季折々に多品種の野菜が栽培されています。筑後川水系がもたらす良質な水と米・麦に恵まれた当町では酒つくりも盛んで、高品質の酒・焼酎が生産されています。
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ちくごし 筑後市
福岡県南部に位置する筑後市は、博多から九州新幹線で約24分。2016年には九州新幹線筑後船小屋駅西側に、福岡ソフトバンクホークスのファーム本拠地「HAWKSベースボールパーク筑後」が開業。駅周辺には県営筑後広域公園や九州芸文館、全国でも唯一「恋命」を祀る「恋木神社」等があり、九州で注目を集める都市となっています。 また、温暖な気候と肥沃な土地、恵まれた水を利用して、農業が盛んで、米・麦をはじめ、野菜(イチゴ・ナス・トマト)、果樹(ナシ・ブドウ・モモ)、花き、八女茶など、年間を通して多様な品目が栽培されています。
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ちくしのし 筑紫野市
また、筑紫野市は、見てよし、食べてよし、遊んでよし、住んでよしと魅力満載のまちです!“博多の奥座敷”と呼ばれる二日市温泉をはじめ歴史が感じられる街並みは、現代の人々の心を癒すスポットになっています。機会がありましたら、ぜひ筑紫野市へお越しください!
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ちくじょうまち 築上町
築上町は、福岡県東部の人口約1万5千人の町です。南は大分県に隣接し、国定公園に指定されているエリアを含め山間部が広がります。そこを源とする多くの河川が北の平野を潤しながら、波穏やかな周防灘に注ぎます。 瀬戸内海型の比較的温暖な気候で、地震や自然災害の少ない地域です。町の北部に主要道路と路線が走り、東九州自動車道のICが3つ、JRの駅が2つ、空の玄関である北九州空港まで20km圏内と各地へのアクセスは良好です。 特産品に「豊前海一粒かき」「椎田あさり」「スイートコーン」「いちご」など、海の幸・山の幸が豊富です。旬の時期になると、物産館やふれあい市場などに地元の新鮮な食材が並びます。
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ちくぜんまち 筑前町
本町にはかつて東洋一と謳われた大刀洗飛行場がありました。しかしその姿は昭和20年3月の大空襲により多くの人々の命とともに失われました。忘れてはならない真実を語り継ぎ、平和の尊さを訴えるため平成21年10月に筑前町立大刀洗平和記念館を開館。現在までに132万人を超える方々にご来館いただいています。豊かな自然あふれる筑前町では、九州一の大河、筑後川水系の豊かな水に恵まれ、米麦大豆や野菜、果物等の生産も盛んです。また、日本最古と称される大己貴神社や九州最大規模の前方後方墳等の歴史巡り、夜須高原記念の森やホタル舞う水辺、登山等での自然体験、いちご狩りや温泉等、子どもから大人まで楽しむことができます。
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とうほうむら 東峰村
東峰村は、福岡県の南東部に位置する小さな山村です。筑後川水系の小石原川及び大肥川の源流に位置し、小石原焼や高取焼で知られる陶器の里として有名です。村内には、日本棚田百選「竹地区の棚田」や平成の名水百選「岩屋湧水」、森の巨人たち百選「行者杉」、天然記念物の奇岩群に囲まれた国指定重要文化財「岩屋神社」など、日本の原風景に出会える自然豊かな「美しい村」として魅力あふれる地域です
な行
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なかがわし 那珂川市
名前の由来である「那珂川」がまちの中心を流れ、水と自然に恵まれた豊かな自然環境がシンボルのまちです。一方で博多駅や福岡空港へのアクセスも抜群です。将来像を「自然と人がとけあう活力あふれるまち なかがわ」と定め、まちづくりに取り組んでいます。「ずぅーっと住みたい」「住んでよかった」、そして「ふるさと」として誇れる「なかがわ」を築き上げていくためにこれからも全力で取り組んでいきます。
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なかまし 中間市
福岡県北部の北九州と筑豊の両方地域に接するところにあります。かつては産炭地の一角をなし、市の中央を流れる遠賀川の水運によって栄えた炭鉱のまちでした。 昭和30年代以降、隣接する北九州市のベッドタウンとして開発がすすみ、人口の9割が生活する住宅地の「川東」と田園風景がのどかな「川西」の今昔の風景が共存しています。 ※遠賀川水源地ポンプ室写真提供:日本製鉄(株)九州製鉄所(非公開施設)
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のおがたし 直方市
直方市は、福岡市と北九州市の中間、筑豊平野のほぼ中心に位置する、「ハートのかたち」をしたまちです。 福智山山系の深い緑と遠賀川水系の豊かな水に 抱かれた自然を身近に感じられる住みよさが魅力です。
は行
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ひさやままち 久山町
久山町は明治9年2月、現在の福岡市大字蒲田、久原、猪野、山田を糟屋郡第7小区として形成されたことがあり、この時 からすでに旧山田村と旧久原村は行政区としてのつながりがあったものと思われます。その後、明治11年7月、行政区画の変更はなされてきましたが、明治22年4月、町村制の施行により利害関係の最も密接な猪野村、山田村の2村を合併して山田村とし、久原村を久原村として自治体をつくり、従来の村は大字の名において行政が行われてきました。昭和28年町村合併推進法の施行により2度目の町村合併が進められ、山田村と久原村も昭和31年9月30日に合併の運びとなり、久山町が誕生しました。
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ひろかわまち 広川町
広川町は、比較的温暖な気候で、発心山に源を発する広川が東から流れ、その流域に細長い盆地性の平野をつくり筑後川に注いでいます。 町のほぼ中央を九州縦貫自動車道がはしり、町内に広川サービスエリアおよび広川インターチェンジを有しています。 久留米市まで25分、西鉄電車に乗り継げば、福岡市内まで約1時間、さらに高速道路を利用すれば福岡市内までの時間短縮が可能であり、交通の便に恵まれた位置にあります。
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ふくおかし 福岡市
九州の政治、経済、文化、ファッションの中心として賑わうエネルギッシュな街、福岡市。「アジアとの玄関口」として国際便が数多く就航し、福岡空港から博多駅まで地下鉄で5分、天神まで11分と市内アクセスの良さは抜群。人口は150万人を突破し、ますますパワーアップしています。
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ふくちまち 福智町
まちの象徴「福智山」に抱かれ、山麓には400年以上の歴史を誇る国の指定伝統的工芸品『上野焼(あがのやき)』窯元が点在する「陶芸の里」として知られています。 まちには心と体も癒される良質な温泉を楽しめるほか、『赤池梨』をはじめとする『とよみつひめ(いちじく)』や『あまおう苺』など多くの特産品もあります。 ふるさと納税では、ブランド肉やお米、フルーツやスイーツなど、生産者のまごころと愛情が詰まった自慢の逸品をご寄附のお礼の品として、福岡と福智が誇る魅力を発信し、地域ブランド化を展開しています。
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ふくつし 福津市
福津市は福岡市の近郊に位置し、交通利便性と豊かな自然のバランスが良く、急速に人口が増加しているまちです。海岸の総延長は約22kmもあり、砂浜や岩場、干潟など多様な海岸が一番の魅力です。世界文化遺産に登録された「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の一つである新原・奴山古墳群、日本一の大しめ縄と「光の道」で有名な宮地嶽神社、映画などで度々登場する津屋崎千軒、唐津街道の畦町宿など、歴史と伝統も福津の大切な財産です。
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ぶぜんし 豊前市
豊前市は、海と山に囲まれた自然豊かなまちです。南に広がる求菩提山や犬ヶ岳、瀬戸内海に面する穏やかな豊前海は四季折々の美しさを見せてくれます。温暖な気候から豊前海一粒かきや豊前本ガニ、ハモ、あまおうやいちじく、スイートコーンや棚田米など多くの特産品が収穫されます。ふるさと納税をきっかけに、多くの皆さまに豊前市の魅力や特産品を知っていただき、応援していただけましたら幸いです。
ま行
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みやまし みやま市
四季折々の美しい自然あふれるみやま市は、温暖な気候風土が息づいており、福岡県の代表的な農業地帯として、 豊かな大地が育むたくさんの農産物が栽培されています。また、全国の自治体で初となる家庭向けエネルギー会社を設立し、 電力の地産地消を目指す取り組みは、「GOOD DESIGN AWARD 2015」グッドデザイン金賞を受賞しました。
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みやわかし 宮若市
宮若市は福岡市と北九州市の両政令指定都市の中間に位置する人口約28,000人のまちです。かつては石炭産業とともに栄え、現在はトヨタ自動車九州株式会社を中心に、日本経済を牽引する自動車産業の中核を担うまちとして発展を続けています。 一方、歴史、文化もしっかりと継承されています。国指定史跡である竹原古墳は、装飾古墳として状態もよく、どなたでも見ることができます。また、奈良時代から続く脇田温泉は、江戸時代の儒学者、貝原益軒も絶賛したと言われています。 歴史、文化、産業のバランスが整う、山紫水明なまち宮若市。ぜひ一度、足を運んでみませんか。
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むなかたし 宗像市
福岡市と北九州市の中間に位置し、ベッドタウンとして発展してきました。一方で、山と海に囲まれた自然豊かな環境から、農業や水産業が盛んで、特に玄界灘からは多くの水産物が水揚げされます。また、四世紀から九世紀の間、大陸との交流が盛んで航海の安全を祈る祭祀が行われた沖ノ島を含めた『「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群』が7月9日ユネスコ世界遺産委員会にて世界文化遺産への登録が決定されました!応援をいただいた皆様、本当にありがとうございました。古代より受け継がれる歴史、文化、自然環境を次世代へしっかりと継承してまいります。今後とも応援の程よろしくお願いいたします。
や行
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やながわし 柳川市
有明海の恵みとのどかな田園風景に包まれた柳川市は、詩聖・北原白秋先生をはじめとする多くの文人を生んだ、文化の香り漂う水郷のまちです。市内の約18万4000㎡が国の名勝に指定されており、まちのいたるところに巡る掘割は、お堀めぐり(川下り)コースとして柳川ならではの時間を演出します。
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やめし 八女市
八女市(やめし)は、福岡県の南部に位置し、平成18年、平成22年の市町村合併により、現在福岡県内で2番目となる広大な面積を有し、中南部平野、北東部には森林が広がっています。また、九州最大の河川である筑後川と矢部川の清流に挟まれた筑後平野に位置しています。そのため、肥沃な土壌と豊富な伏流水に恵まれた土地であり、多くの高品質な農産物が生産されています。なかでも、全国的に評価の高い「八女茶」は伝統ある優れた技術により生産され、全国茶品評会等においても常に上位に入賞し、高級茶として名声を博しています。また、仏壇や提灯、手漉き和紙、石灯ろうなどの伝統工芸が受け継がれた職人のまちでもあります。
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ゆくはしし 行橋市
行橋市には魅力的な海岸エリアが拡がり、ワタリガニや返礼品でおなじみの豊前海一粒かきなど様々な「食」が楽しめます。 また、戦国時代の武将として名高い黒田官兵衛が九州最初の居城とした馬ヶ岳では、山城跡ならではの防御施設など「歴史」を楽しめます。 さらに、行橋市を代表する「今川」ではお花見をしたり、まつりを楽しんだり、市民の「憩い」の場となっています。