返礼品について
衿結 について 日本を結ぶ。
着物は、「結び」と「紋様」を伝える文化です。
神代から「結び」は、物事を産み出し、厄を払い、吉祥を呼び込む儀式でした。
全ての「紋様」には平和を願う祈りが込められてきました。
着物を着ることが少なくなった現代にネクタイを「衿結」として、身につけてもらい日本の伝統文化を伝えて欲しいと願っています。
献上博多シリーズ
献上柄には厄除・浄化・繁栄・尊厳の意味があります。
古くは、厄除の独鈷、浄化の華皿という法具を文様化したので、独鈷華皿(とっこはなざら)紋様と言われています。
徳川幕府への献上品として選ばれ、献上博多と呼ばれることになり、重要無形文化財にも指定されました。
現代でも、街のあらゆるところに献上柄は描かれ、人々に愛され続けています。
「クラシック献上」
1241年から続く博多織の中で、祈りの紋様として、独鈷=厄除、華皿=浄化、親子縞=繁栄、孝行縞=尊厳
『国産ハンドメイドネクタイのこだわり』
1897年創業の博多織織元のこだわりのうち3つをご紹介!
~経糸へのこだわり~ ここまでやるのは博多織織元のプライド!
博多織は、たて糸が基本の世界でも珍しい織物。たて糸を中心に色と柄を同時に表現することで独特な表情が生まれます。現代の生地は、よこ糸中心の高速織機での大量生産が主流です。私たちは、職人が魂を込めて丁寧に少量生産します
~手縫製のこだわり~ 手縫製だから実現する胸元の高級感
絹織物の風合いを最大限に生かすため、丁寧な手縫い縫製にこだわっています。熟練の職人の技による、柔らかくふっくらとした優しいネクタイは、胸元に馴染み、ワンランクアップした姿に仕上げてくれます。
~紋様のこだわり~ 紋様文化をつなぐ
伝統的な紋様の全てに意味があります。言葉では伝わらない祈りやメッセージを先人達は紋様として未来へ伝える知恵を持っていました。私たちが作るネクタイの全て意味がある紋様を織り込んでいます。
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