長時間熟成させ、燻製させた伝統の味。
返礼品について
【説明】
100年以上伝え継がれた「ドイツ仕込みの製法」を守り続ける「松尾ハム」香りと旨味が口いっぱいに広がります。
松尾ハムの創業は大正4(1915)年。
今から100年以上も前。第一次世界大戦の真っ只中。
その前年、日本はイギリスとの連合軍で、ドイツ帝国の東アジアの拠点である中国・青島を攻略。
そしてドイツが俘虜(ふりょ)として日本の収容所に移送されました。
その最大の収容先が、当時は日本有数の軍都で一八師団のあった久留米でした。
その数1,300名以上。
俘虜収容所では、俘虜の多くは志願兵で元民間人が多く、故郷の味(ハムやソーセージ、ビールなど)を渇望しておりました。
その中には食肉加工に従事していた者もおり、久留米のキリスト教会を通して紹介されたのが、キリシタンでもあった初代の松尾ハム創業者、松尾音吉でした。
松尾氏は、そのドイツ人から伝統的なドイツのハム・ソーセージの製法を学び製造に着手、自分自身が納得いく味へと昇華させることに成功したのです。
その味はドイツの多くの俘虜からたいへん喜ばれて迎え入れられたと伝えられています。
【保存方法】
要冷蔵(10℃以下)
【原材料】
ロースハム:豚ロース肉(アメリカ産)、食塩/リン酸Na、発色剤(硝酸K、亜硝酸Na)、増粘多糖類、(一部に卵を含む)
ベーコン:豚バラ肉(デンマーク産)、食塩、砂糖/発色剤(硝酸K、亜硝酸Na)
100年以上伝え継がれた「ドイツ仕込みの製法」を守り続ける「松尾ハム」香りと旨味が口いっぱいに広がります。
松尾ハムの創業は大正4(1915)年。
今から100年以上も前。第一次世界大戦の真っ只中。
その前年、日本はイギリスとの連合軍で、ドイツ帝国の東アジアの拠点である中国・青島を攻略。
そしてドイツが俘虜(ふりょ)として日本の収容所に移送されました。
その最大の収容先が、当時は日本有数の軍都で一八師団のあった久留米でした。
その数1,300名以上。
俘虜収容所では、俘虜の多くは志願兵で元民間人が多く、故郷の味(ハムやソーセージ、ビールなど)を渇望しておりました。
その中には食肉加工に従事していた者もおり、久留米のキリスト教会を通して紹介されたのが、キリシタンでもあった初代の松尾ハム創業者、松尾音吉でした。
松尾氏は、そのドイツ人から伝統的なドイツのハム・ソーセージの製法を学び製造に着手、自分自身が納得いく味へと昇華させることに成功したのです。
その味はドイツの多くの俘虜からたいへん喜ばれて迎え入れられたと伝えられています。
【保存方法】
要冷蔵(10℃以下)
【原材料】
ロースハム:豚ロース肉(アメリカ産)、食塩/リン酸Na、発色剤(硝酸K、亜硝酸Na)、増粘多糖類、(一部に卵を含む)
ベーコン:豚バラ肉(デンマーク産)、食塩、砂糖/発色剤(硝酸K、亜硝酸Na)