返礼品について
古くから和菓子や洋菓子を製造する家に育った幸子さんが営んでいた菓子工房に、息子さんが加わる形となって、1998年に「野っぱら工房」を創業。
「蔵の薫り」と「佐川茶饅頭」は幸子さんの曾祖父が、明治時代に東京の老舗菓子店で学んだ作り方を代々受け継いでいるもので、佐川で育った幸子さんが佐川町の特色を加え、レシピ開発しました。
「蔵の薫り」は慶長8(1603)年創業の蔵元・司牡丹酒造が作る純米大吟醸の酒粕を白あんに練りこんでいます
。 「佐川茶饅頭」は佐川町黒岩地区の佐川茶の一番茶を生地にも餡にも練りこんでいます。
牧野富太郎が幼少期勉学を学んだ「名教館(めいこうかん)」の名を借りてユズ果汁が入ったものを「名教館饅頭」と名付けました。
「金峰神社饅頭」は4種の中でも唯一黒い粒あんが入っています。しっとりとした皮に黒ゴマを入れているので香ばしさがあります。
※金峰神社は牧野博士の生家の裏山にある神社。幼少期、山をかけまわりバイカオウレンやシハイスミレ(牧野博士命名)などの山野草が咲き誇ります。博士のお気に入りの場所です。
直径は約4cmのかわいいサイズ。
個包装になっているので、持ち運びやおすそ分けもしやすいです。
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