【全国でも希少なアイメック（フィルム農法）で育てたトマト】
アイメック（フィルム農法）とは、水と養分は通すが、ウイルスや病原菌は通さない特殊なフィルムを使って行う栽培方法です。
こちらで栽培するトマトはフィルムの上に根を張り巡らせ、フィルムの下にある水分や養分を能動的にとりにいきます。
そのため、24時間ストレスがかかり、糖度や栄養価が高いトマトになります。また、土を使用しないため土壌消毒が不要であり、土壌病原菌による病気のリスクがないため、農薬の使用量を削減することができます。
必要な水と養分しか投与しないため、慣行の養液栽培などの農法に比べ無駄がなく、環境にも優しい農法なのです。


＊ワケありの理由＊
ましまファームでは、糖度8以上のいわゆるフルーツトマト栽培を目指しているのですが、天候や栽培管理等に大きく左右され、糖度には幅があります。
こちらは、糖度は高いけどキズがある、糖度8には満たなかったけど十分甘くて美味しい、サイズ混合のミニ～一口大サイズのワケありトマトです。
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糖度8ないものは（糖度6～7のものでも）出荷ラインに乗せられず、規格外品となり、想いを込めて作ったトマトをこのままだと破棄せざるを得ない状況です。
もともとは高糖度トマトを目指して栽培しているので、そのままでも美味しく召し上がれますし、トマトソースやラタトゥイユ等に加工調理しても、濃厚で旨味たっぷり！絶品です。

当園では、晩夏に植えたトマトを翌年の初夏まで収穫します。気温が上昇し収穫量が増えてくる時期のお得な定期便設定となっております。

こどもがおやつにパクパク食べる～！トマトが苦手な大人もこれなら食べられる！とご好評いただいております。
是非、一度お試しください。