返礼品について
毎年1月頃~8月頃まで発送予定
★年末年始やGWも発送作業を行うため、不在の可能性が高い場合は不在日の記入をお願いします。記入がない場合は順次発送させていただきます。
※お申し込みのタイミングによりましては、お届けまで1~2ヶ月程度お時間をいただく場合がございます。
※シーズン終盤のお申し込みにつきましては、今年の12月以降のお届けとなります。予めご了承ください。
●2022年一般社団法人 日本野菜ソムリエ協会主催の、第1回全国ミニトマト選手権で、2種類が入賞●
2022年4月13日(水)に野菜ソムリエが今、最もおいしいミニトマトを選ぶ「第1回全国ミニトマト選手権」(以下、本選手権)を開催。
今回、全国各地から70品のミニトマトがエントリー、評価員である野菜ソムリエたちが商品名や産地、生産者情報などは一切知らされずに食味し、その美味しさを相対評価で審査し、評価員全員の合計点数によって決定しました。
そんな全国からおいしいトマトが集まる中で、当園のトマトが2種類【入賞】をいただきました。
こちらのMIXにも入っている、【トスカーナバイオレット(紫)】と、当園のメイン【フルティカ(赤)】です。
●2023年(第二回)の今年も銅賞受賞●
全国からおいしいトマトが集まる中で、当園のトマトMIXが【銅賞】をいただきました!!!
全国各地から107品のミニトマトがエントリーされ、昨年同様、野菜ソムリエたち(約20名)が商品名や産地、生産者情報などは一切知らされずに食味し、その美味しさを相対評価で審査し、評価員全員の合計点数によって決定しました。
野菜ソムリエも認めた、当園のトマト。
ぜひお試しください。
●アイメック(フィルム農法)とは●
24時間ストレスがかかる半透膜フィルムによる栽培。
水分ストレスのみではないため、糖度だけでなくリコピン・GABA・グルタミン酸Naなどの栄養成分も凝縮され、美味しい高機能なトマトを生産できます。
また、養液栽培ですが、必要な水分しか与えないため廃液ゼロであり、環境への負荷が少ない栽培方法をとっています。
●ましまファームの特徴1:ハウス内の自動環境制御システム導入●
環境整備が整ったハウス(Greenhouse(※1))で環境負担の少ないアイメック(フィルム農法)により栽培された、栄養価の高い高糖度トマト。
品種はフルティカ(中玉トマト)ですが、アイメックによりストレス条件下で栽培しているため、直径3cm前後のミニトマトのような大きさで皆様の元へお届けします。
糖度はもちろんの事、リコピン・GABA・グルタミン酸Naなどの栄養成分が凝縮され旨味がギュッとつまったトマトです。
※1 Green house=植物の機能を最大限に引き出す施設であり、今後の日本の施設生産のモデルとなるような「高度な環境制御が可能な植物生産施設」(出典:オランダ最新研究 環境制御のための植物生理 エペ・フーヴェリンク、タイス・キールケルス著、2018)
●品種について●
【赤】フルティカ、小鈴エル、キャロルテン
【オレンジ】オレンジ千果
【紫】トスカーナバイオレット
赤はリコピン、オレンジはカロテン、紫はアントシアニンというそれぞれの色に特徴的な栄養成分を含んでおります。毎日のお弁当の彩に、、、お子様のおやつにいかがですか?
子どもがパクパク食べる~!トマト臭くない!トマトが苦手な大人もこれなら食べられる!と、ご好評頂いております。
●おいしい召し上がり方●
当園では樹上で赤く完熟させてから収穫します。
赤いトマトの場合、賞味期限は発送日から常温で4~5日が目安です。より長持ちさせたい場合は、野菜室での保存をお願いします。
皮が柔らかくなり、生食でお召し上がりいただけないと感じられる場合でも、加熱調理により美味しくお召し上がりいただけます。うまみ成分であるグルタミン酸Naを多く含む当園のトマトを、様々なアレンジでお楽しみください。
●ましまファーム紹介●
2013年 露地生姜農家として新規就農
2019年 アイメック(フィルム農法)による高糖度トマト栽培開始
→屋号”ましまファーム”命名
オット:高知県出身。元ゼネコン勤務。現場監督や積算業務を行いながら、人間らしい生活を送っていない自分に違和感を覚え、脱サラ&Uターン就農
ツマ:元看護師・保健師。結婚や出産などライフステージの変化に伴い離職。オットとともに農業をするうちに、柔軟に仕事を創れる農業の魅力に取りつかれ、農福連携を模索中。
コドモ:3人
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