～木のぬくもりを感じるカッティングボード～

＼高知もっとセレクション2025 最優秀賞 受賞商品／
高知県の魅力ある産品を選定・発信する取り組み「高知もっとセレクション」において、最優秀賞を受賞しました！

品質・デザイン・使いやすさのすべてにこだわったカッティングボードです。
耐水性・防虫効果・抗菌作用に優れた四万十ヒノキの一枚板を使用し、熟練の家具職人が一つひとつ丁寧に手作りしています。継ぎ目のない一枚板は、木の質感と香りをそのままに、滑らかな使い心地を実現。

デザインはシンプルながら、盛り付け用プレートとしても映える美しいフォルム。持ち手付きで扱いやすく、フック穴も備えているため収納にも便利です。さらに、ボードの縁に斜めのカットを施すことで、持ち上げやすさにも配慮しました。

ヒノキは油分が多く、水切れが早いため、まな板としての衛生性も優れています。さらに、適度な弾力性が刃当たりをやわらげ、包丁を傷めにくく、刃持ちも良くなるのが特長です。
仕上げには食品にも安心な蜜ろうワックスを使用。撥水性と耐久性を高めるだけでなく、自然なツヤと手触りの良さも加わっています。

天然素材と職人技が融合した、日々の調理に寄り添う逸品。ぜひ、手に取ってその違いを実感してください。

＜事業者の想い＞
祖父の代から続く木工場を再建し、現在は地元・四万十市で、地域材を活かした家具や什器の製作を行っています。
もともと埼玉県のオーダーメイド家具メーカーで職人として経験を積んだ後、地元にUターン。「もっと木の本質を知りたい」と考え、林業の道へと転身しました。
森に入り、木を育て、伐り、乾かす——素材の段階から木に関わる中で、木工の仕事に対する理解がより深まっていきます。

工房を再建後は、「四万十ひのき」などの地元材を使い、空いた時間に友人のために家具を製作。やがて評判が広がり、現在は小売店や美容室の什器なども手がけるようになりました。

また、サーフィン雑誌『Blue.』の高知移住特集では、Uターン者として取材されました。山で働き、木工に励み、休日はサーフィンを楽しむというライフスタイルにも注目が集まっています。（取材の様子はYouTube「ブルーマガジン」にて公開中。）
「林業家　ときどき　家具職人のライフスタイルは中途半端に思われるかもしれませんが、どちらも本業です！」
妥協のない製品づくりを心がけます。（本人談）

森を知り、木を扱う者として、素材と真摯に向き合うものづくりをこれからも追求していきます。

★★注意事項（必ずお読みのうえ、お申込みください）★★
※ご注文いただいてから製作しますので、1ヵ月ほどお時間をいただきます。多数のご注文をいただいている時期は、最長3ヵ月の製作期間をいただきます。何卒、ご了承ください。
※画像はイメージです。
※商品お受取り後、すぐに商品の状態をご確認ください。お礼の品の発送には万全を期しておりますが、万が一外装破損、異物、汚れ等があった場合は、写真・画像を添付の上お早めに「四万十市観光協会」までご連絡ください。尚、到着日より5日間を過ぎてからの対応は致しかねます。
※「お申し込みの不備」「事前連絡をいただいていない長期不在や転居」「住所不明」「日数が経ってからのお受取り」に対する再出荷は致しかねますのでご了承ください。
※ヤマト運輸での返礼品の発送後の転送（配送先変更）については転送区間の送料がお届け先様負担となります。転送料のお支払いは着払いとなり、お届け先様にお支払いいただきます。転居等で、配送先住所の変更がありましたらお早めにお知らせください。

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