返礼品について
【由美子・ピンクの花馬車夢のプロジェクト実現に向けて!】
このプロジェクトは2019年の冬、肉用の馬として育てられたブルトン種の牝馬由美子(2012年4月20日生まれ)を土佐清水市のマスコットホースとするべくスタートしました。
由美子を通じて未来を繋ぐ子供たちが命の大切さ尊さを、他者を思いやれる心を育むように、そして土佐清水市の新しい体験型観光資源となるようにとの願いも込められています。
多くの方々のご支援により屠畜寸前に引き取られた由美子は、観光馬車を曳くという次の役割を担うため2020年1月25日に訓練を受ける北海道に旅立ちました。
【北海道での訓練】
南国から氷点下の世界へ、経験したことのないことばかりでも由美子は直ぐに新しい環境に馴染んでいきました。
高知の片田舎で一人ぼっちだった由美子にはたくさんの仲間もできて、雪解けが始まると馬車の訓練も段々と本格的になってきました。
北海道に遅い春が訪れ、夏に向かって由美子は一段と逞しくなりました。北国の移り行く景色を背景に由美子の充実した訓練の日々が続きました。
そして2021年6月30日、1年半に亘る訓練を終えた由美子は高知へと出発し、大きな彼女のために特別に用意した広い馬房の新居の新しい牧場に到着しました。
そこから観光馬車を曳くための新しい日々がスタートしました。
【しかし・・・】
プロジェクトは順調に進んでいるように見えました。
しかし、予期せぬアクシデントが度重なり、現在はストップしている状況です。
多くの皆様が由美子に夢を託し、お寄せいただいた資金も底を突きかけています。
今のままでは、由美子の花馬車を土佐清水の街に走らせる夢は幻となりかねません。
プロジェクト実現に向けて皆様のご協力をお願いします。
【現在課題としている内容 = 応援いただきたい内容】
①由美子の再調教
由美子が帰郷して新しい環境にも馴れた頃から地元でのトレーニング開始を計画していました。ところが、脚の不調を見せるようになり、その症状は年が明けて1月末まで続き、専門獣医師の出張医療費・薬代が嵩み、大きな出費となってしまいました。2月に入り、少しずつ足取りも確かとなり、トレーニングが再開できる体調に戻りつつあります。約1年半もトレーニングされて戻った由美子ですが、半年以上もの休養を余儀なくされたことで再トレーニングが必要になります。また、実際に土佐清水という場所に合わせての新たな調教も必要です。
②御者(馬車の操者)の研修
御者を養成するため由美子の下に3ヶ月間人材を派遣しました。由美子の帰郷に合わせて研修一段階が終了した御者スタッフも帰りましたが、職場に馴染めず退職するに至りました。それにより、馬車を運行させるために新たな御者の育成が必要です。
③馬車を塗装
由美子のためにJRA(日本中央競馬会)より中古の馬車を提供していただきましたが、彼女のイメージカラーであるピンクに塗り替えたいと考えています。リフォームは高知県立宿毛工業高校の生徒さんたちにお願いしています。
④由美子の馬車が走る周遊馬道整備
現在、牧場の周りには道の原型はあるものの馬車がスムースに走れる状況にはありません。牧場の外側を周遊する馬道を整備することで、より多くの方々に由美子の馬車を体験していただけます。風を切って走る由美子の馬車に乗って、馬たちがのんびり遊ぶ牧場の風景を見る、それは多くの支援者様の希望でもあるのです。
上記活動を応援していただける方を募集しています。
【認定NPO法人 あしずりダディー牧場命の会】
高知県土佐清水市松尾746番地3
詳細につきましては公式ホームページをご覧ください。
↓外部サイトへ遷移します。↓
個人情報の保護は遷移先サイトの方針に従います。
こちらをタップしてください。
このプロジェクトは2019年の冬、肉用の馬として育てられたブルトン種の牝馬由美子(2012年4月20日生まれ)を土佐清水市のマスコットホースとするべくスタートしました。
由美子を通じて未来を繋ぐ子供たちが命の大切さ尊さを、他者を思いやれる心を育むように、そして土佐清水市の新しい体験型観光資源となるようにとの願いも込められています。
多くの方々のご支援により屠畜寸前に引き取られた由美子は、観光馬車を曳くという次の役割を担うため2020年1月25日に訓練を受ける北海道に旅立ちました。
【北海道での訓練】
南国から氷点下の世界へ、経験したことのないことばかりでも由美子は直ぐに新しい環境に馴染んでいきました。
高知の片田舎で一人ぼっちだった由美子にはたくさんの仲間もできて、雪解けが始まると馬車の訓練も段々と本格的になってきました。
北海道に遅い春が訪れ、夏に向かって由美子は一段と逞しくなりました。北国の移り行く景色を背景に由美子の充実した訓練の日々が続きました。
そして2021年6月30日、1年半に亘る訓練を終えた由美子は高知へと出発し、大きな彼女のために特別に用意した広い馬房の新居の新しい牧場に到着しました。
そこから観光馬車を曳くための新しい日々がスタートしました。
【しかし・・・】
プロジェクトは順調に進んでいるように見えました。
しかし、予期せぬアクシデントが度重なり、現在はストップしている状況です。
多くの皆様が由美子に夢を託し、お寄せいただいた資金も底を突きかけています。
今のままでは、由美子の花馬車を土佐清水の街に走らせる夢は幻となりかねません。
プロジェクト実現に向けて皆様のご協力をお願いします。
【現在課題としている内容 = 応援いただきたい内容】
①由美子の再調教
由美子が帰郷して新しい環境にも馴れた頃から地元でのトレーニング開始を計画していました。ところが、脚の不調を見せるようになり、その症状は年が明けて1月末まで続き、専門獣医師の出張医療費・薬代が嵩み、大きな出費となってしまいました。2月に入り、少しずつ足取りも確かとなり、トレーニングが再開できる体調に戻りつつあります。約1年半もトレーニングされて戻った由美子ですが、半年以上もの休養を余儀なくされたことで再トレーニングが必要になります。また、実際に土佐清水という場所に合わせての新たな調教も必要です。
②御者(馬車の操者)の研修
御者を養成するため由美子の下に3ヶ月間人材を派遣しました。由美子の帰郷に合わせて研修一段階が終了した御者スタッフも帰りましたが、職場に馴染めず退職するに至りました。それにより、馬車を運行させるために新たな御者の育成が必要です。
③馬車を塗装
由美子のためにJRA(日本中央競馬会)より中古の馬車を提供していただきましたが、彼女のイメージカラーであるピンクに塗り替えたいと考えています。リフォームは高知県立宿毛工業高校の生徒さんたちにお願いしています。
④由美子の馬車が走る周遊馬道整備
現在、牧場の周りには道の原型はあるものの馬車がスムースに走れる状況にはありません。牧場の外側を周遊する馬道を整備することで、より多くの方々に由美子の馬車を体験していただけます。風を切って走る由美子の馬車に乗って、馬たちがのんびり遊ぶ牧場の風景を見る、それは多くの支援者様の希望でもあるのです。
上記活動を応援していただける方を募集しています。
【認定NPO法人 あしずりダディー牧場命の会】
高知県土佐清水市松尾746番地3
詳細につきましては公式ホームページをご覧ください。
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