返礼品について
自ら獲った鹿の皮を植物タンニンで鞣し、作成したキーホルダーです。
一人の猟師が全ての工程を手掛けた革小物です。
柔らかさと軽さに優れた鹿革を使用しました。
金具は全て真鍮を使用しております。
【こだわり】
狩猟から皮鞣し、レザークラフトに至るまで、全て一人の猟師が手掛けたフルハンドメイド製品です。
原料となる皮革は、自らが罠や銃で野生動物を捕獲し、厳選した物を植物タンニンで鞣して、フルベジタブルタンニン革を自家製造しています。
使用する金具は経年変化が楽しめ、柔らかい輝きを持つ真鍮を使用しております。
レザークラフトにおいては、縫製は全て手縫い、染色は全て手染めの技法で仕立てております。
鹿革は強度の高さと柔らかさを併せ持ち、一般的な牛革と比較すると格段に軽量です。
【製作者】
日本狩猟文化開発の革製品は代表猟師が狩猟から製造販売まで、全ての工程を一人で手掛けています。
作者は2児の父で、珈琲とHIPHOPをこよなく愛する専業猟師です。
福島県出身で台湾原住民から狩猟文化を学び、土佐清水市には2014年に移住してきました。
大柄で強面な外見から、針仕事が似合わないと言われていますが、喧騒が苦手で手芸や料理が大好きな男子です。
昨今、野生動物は害獣と見做され、人間社会と様々な軋轢を生んでいます。
ですが、一猟師としては彼らを害獣とは捉えず、豊かな里山に眠る山の幸と考えて楽しく狩猟をしています。
そして、里山に生きる野生動物を捕獲する事で地域社会の経済活動を守り、得られた獲物は余す事無く、まるごと活用する事を最重視して日々働いています。
革製品の他にも、ドッグフード、骨や角や牙を使った装飾品など、野生動物を原料とした製品を製造販売しておりますので、是非ご覧下さい。
【想い】
命は無駄なく、美しく使い切る事を意識して狩猟をしています。狩猟とは獲物の命を奪う事であり、血生臭く、決して綺麗事ばかりではありません。
ですが、その肉を食し、皮を鞣し、日々の生活を紡いでいく事で獲物に対する感謝が生まれ、狩猟文化は発展して来たのだと思います。
一頭の動物が人の手でその姿を変え、製品になるまでには「一つの物語」があります。是非、日本狩猟文化開発の革製品を手にとって頂き、その革製品がどの様にしてお客様の手に辿り着いたのか、猟師と獲物の戦いや、製品を仕立てる上での様々な手仕事、そこに込められた情熱や物語に縁を感じて頂ければ幸いです。
【ふるさと納税に携わって・・・】
返礼品を提供する事業者として、ふるさと納税に関わる事で、日本狩猟文化開発の製品をより多くの方々に手に取って頂ける機会が増えた事が何よりも嬉しく思います。
当方の返礼品にご寄附頂く事が、土佐清水市の狩猟文化の継続に繋がり、ひいては里山の生活を守る一助になるような活動をしていきたいです。
また、野生動物ならではの素材の良さを引き出した魅力的な返礼品をご用意できるように努めてまいります。
一人の猟師が全ての工程を手掛けた革小物です。
柔らかさと軽さに優れた鹿革を使用しました。
金具は全て真鍮を使用しております。
【こだわり】
狩猟から皮鞣し、レザークラフトに至るまで、全て一人の猟師が手掛けたフルハンドメイド製品です。
原料となる皮革は、自らが罠や銃で野生動物を捕獲し、厳選した物を植物タンニンで鞣して、フルベジタブルタンニン革を自家製造しています。
使用する金具は経年変化が楽しめ、柔らかい輝きを持つ真鍮を使用しております。
レザークラフトにおいては、縫製は全て手縫い、染色は全て手染めの技法で仕立てております。
鹿革は強度の高さと柔らかさを併せ持ち、一般的な牛革と比較すると格段に軽量です。
【製作者】
日本狩猟文化開発の革製品は代表猟師が狩猟から製造販売まで、全ての工程を一人で手掛けています。
作者は2児の父で、珈琲とHIPHOPをこよなく愛する専業猟師です。
福島県出身で台湾原住民から狩猟文化を学び、土佐清水市には2014年に移住してきました。
大柄で強面な外見から、針仕事が似合わないと言われていますが、喧騒が苦手で手芸や料理が大好きな男子です。
昨今、野生動物は害獣と見做され、人間社会と様々な軋轢を生んでいます。
ですが、一猟師としては彼らを害獣とは捉えず、豊かな里山に眠る山の幸と考えて楽しく狩猟をしています。
そして、里山に生きる野生動物を捕獲する事で地域社会の経済活動を守り、得られた獲物は余す事無く、まるごと活用する事を最重視して日々働いています。
革製品の他にも、ドッグフード、骨や角や牙を使った装飾品など、野生動物を原料とした製品を製造販売しておりますので、是非ご覧下さい。
【想い】
命は無駄なく、美しく使い切る事を意識して狩猟をしています。狩猟とは獲物の命を奪う事であり、血生臭く、決して綺麗事ばかりではありません。
ですが、その肉を食し、皮を鞣し、日々の生活を紡いでいく事で獲物に対する感謝が生まれ、狩猟文化は発展して来たのだと思います。
一頭の動物が人の手でその姿を変え、製品になるまでには「一つの物語」があります。是非、日本狩猟文化開発の革製品を手にとって頂き、その革製品がどの様にしてお客様の手に辿り着いたのか、猟師と獲物の戦いや、製品を仕立てる上での様々な手仕事、そこに込められた情熱や物語に縁を感じて頂ければ幸いです。
【ふるさと納税に携わって・・・】
返礼品を提供する事業者として、ふるさと納税に関わる事で、日本狩猟文化開発の製品をより多くの方々に手に取って頂ける機会が増えた事が何よりも嬉しく思います。
当方の返礼品にご寄附頂く事が、土佐清水市の狩猟文化の継続に繋がり、ひいては里山の生活を守る一助になるような活動をしていきたいです。
また、野生動物ならではの素材の良さを引き出した魅力的な返礼品をご用意できるように努めてまいります。