かつおの消費量が全国でダントツ一位の高知県で、漁師町として名を馳せている須崎市。
そんな須崎市で愛されているミヤカン鮮魚店のタタキは、鮮魚歴20年の確かな目利きで厳選した朝獲れのかつおを使用しています。

どれだけ新鮮なカツオを仕入れても、捌いてみると「ゴシ」と呼ばれる、香りや歯ごたえの良くないかつおが、全体のおよそ 3～4割にも上ります。
ミヤカン鮮魚店のタタキは、それらのゴシを厳しく見極め、本当に美味しいかつおだけをタタキにしています。

焼き上げ方にもこだわりがあります。
かつおの味を際立たせるため、焼き上げに使う藁はブレンドされた二種類の藁。
これによって、段違いの香りとかつおの旨味をお楽しみいただけます。

今回、焼き上がったたたきを手軽に楽しんでいただくためにスライスしました。
包丁もまな板も必要なく、解凍するだけですぐ召し上がることができます。

スライスしたたたきは、-40°Cで瞬間冷凍し、-60°Cの冷凍庫で保管。
焼きたてを急速凍結させて鮮度を保つから、冷蔵のタタキよりも美味しいと生産者が太鼓判を押します。

にんにくやネギを添えて、特製タレでお召し上がりください。

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提供：ミヤカン鮮魚