返礼品について
使い方を知らない小さなお子さまも、すぐに夢中。 いろいろな力を伸ばす「そろばん」のおもちゃ。
「そろばんのおもちゃって、どんな風に遊ぶの?」とギモンに思われている方に、遊び方の一例をご紹介します。
まずは、指先を使う力が発達してくる2歳頃から、視覚や触覚や聴覚を刺戟する「感覚遊び」が楽しめます。
そろばん玉には木目がくっきり美しいケヤキを使っており、クルクル回すと模様が変化して見えますし、
五の位は子どもが大好きな動物、お星さま、ハートの形になっていますので、くるっと回して楽しめます。
また、珠を上下に動かすと木同士がぶつかって、かちゃかちゃと心地よい音が鳴り、楽器のように遊ぶこともできます。
そして、子どもの好奇心はぐんぐん育っていき、6歳頃までには数を覚えたり、そろばん玉を弾くこともできるようになるでしょう。
「1、2、3、4、5・・・」と、ゆっくり数をかぞえながらそろばん玉を弾き、そろばん本来の使い方を少しずつ体験していくことで、
知育玩具として楽しめるようになります。
もちろん、遊び方はこれだけではありません。 大人が想像する以上に、子ども達の発想力は豊かです。
どんな遊び方ができるか、あれこれ試して考えている姿をあたたかく見守ってあげてください。
お誕生日をはじめ、お祝い等にも喜ばれるお品です。
お子さまにとって特別な贈り物になり、世界に一つだけの玩具になります。
〜 山のくじら舎から 〜
スタッフはみんな、ここ高知で生まれ育ちました。 自らも子どもを育てる母親や、その娘である若い女性たちです。
我が子を、そして大切な家族を思うお母さんの気持ちにも似た愛情を その小さなひとつひとつに閉じ込めて。
これからもぬくもりのある、優しい木の道具を作り続けていきたいと思います。
安芸市内の加工場において、材木のカット等の工程を行っています。
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