平成30年７月、西日本各地を襲った西日本豪雨。
西予市にも甚大な被害をもたらし、特に野村町は市全体の7割を占める建物被害があり、お亡くなりになった方もいました。
野村にある百姓百品グループも建物はもちろん、敷地にある畑も水に浸かり絶望的な状況でしたが、その豪雨にも負けずに残ったさつま芋がありました。
あれから数年、少しずつ復興に向かって進んできたこの地で、生き抜いたさつま芋を復興の象徴として、何か形にしたいという社長の思いから、さつま芋を使用した芋焼酎が生まれ、復興焼酎と名付けられました。
優しい香りとなめらかな口当たり、キレの良さが特長です。
ぜひご賞味ください。

■度数：25度

■原材料名
さつま芋（愛媛県産）、米こうじ（国産米）

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

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＜百姓百品復興焼酎 720ml×2本セット＞

【百姓百品株式会社】
百姓百品が届けるものは「たからもの」＝「田からもの」です。
平均年齢70歳、400名の働き者の「知恵」と「経験」「技」を集結し、心を込めて栽培しています。
四国カルストは、愛媛県と高知県との県境にあるカルスト台地であり、その四国カルストを源とした豊かな水と土壌が創りだす、美味しく安全な野菜を都市部へ発信しています。
また、「田舎」「耕作放棄地」「限界集落」など山間地域に根付くネガティブなイメージを都会の資産として価値づけることで、地域農業の復興と活性化に取り組んでいます。

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