北広島町の清流で育った芸北アマゴを7尾セットでお届けします！

アマゴは、「渓流の女王」と言われるほど見た目美しく、食べておいしい川魚です。ヤマメとよく似ていて、体の側面に赤い斑点模様があるものがアマゴ、ないものがヤマメです。
広島県北部・芸北地域の大暮養魚場で育った芸北アマゴは、臭みがなく、締まった身質。塩焼きに、唐揚げに、炊き込みごはんに…骨まで味わえる上質のアマゴをぜひご賞味ください！

大暮養魚場があるのは、瀬戸内海にそそぐ一級河川・太田川の最上流域。1,000m級の山々から流れ出る伏流水で、アマゴやヤマメ、芸北サーモンとなるニジマスなどの養殖を行っています。
冬場には1ｍを超える積雪に覆われる地域で、養殖池に注ぎ込む水も１年を通して冷たく、大暮養魚場のアマゴはその冷たく清らかな水の中で、通常より2～3倍の時間をかけてゆっくり成長します。
豊富な水量を活かし、養殖池には常に水が注ぎこんでいるので、その水流の中で育つアマゴは、臭みがなく身が引き締まっているのが特長です。

養殖に適した環境に加え、おいしいアマゴを育てるのは大暮養魚場の養殖技術。池の水によどみが生じないように取水・排水には常に気を配り、水量調節やこまめな清掃で水質を維持。薬品に頼ることもできますが、新鮮な川の水を活かし、できるだけ天然に近い状態を整えるために手間を惜しみません。そうした環境で育った元気なアマゴ。これがおいしさの理由です。

内臓を取り除いた状態で真空パックでお届けします。シンプルな塩焼きがオススメ！炭火で焼いて食べるとアマゴの旨味を存分に味わえます。バーベキューに１品加えても盛り上がること間違いなし！ぜひご賞味ください。

※東北・北海道・沖縄・離島へのお届けはできません。