岡山県吉備中央町にあるサラブリトレーニング・ジャパンは、引退した競走馬にリトレーニング(再調教)を行うことで、セカンドキャリアに繋げる活動をしています。
競走馬は年間約7,000頭生産され、そのうち引退する馬は年間5,000頭とも言われますが、まだ日本では引退馬をサポートする体制が十分ではありません。
乗馬クラブをはじめ教育や農業分野など、引退競走馬の活躍の場はまだあると思っていますが、生まれてからずっと早く走ることだけを教えられてきた競走馬が次の舞台で輝くためには、「再調教」が必要となります。これには当然お金も時間も必要ですが、１頭でも多くリトレーニングを行い、次のステージへ繋げていけたら…と思っておりますので、引き続きご支援いただけたら助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。

馬と言えば蹄鉄。競走馬も乗用馬も必ず蹄鉄（人間でいう靴のような役割）が必要です。
人を乗せたり荷物を運んだり、野生の馬と違って人間と共に生きる馬たちはどうしても日々の運動により蹄の消耗が早くなります。ですのでおよそ１ヶ月に一度蹄鉄を新しくします。
馬の脚を守るために大切なことです。
その装蹄の際に出た古い蹄鉄を綺麗に磨いて皆さまのもとへお届けいたします。
馬それぞれに蹄の形や大きさが違うので千差万別。
昔から蹄鉄は幸運のお守りと言われてきました。
ぜひお家のインテリアに飾ってください。お好みにアレンジして飾り付けても素敵です♪