岡山県吉備中央町にあるサラブリトレーニング・ジャパンは、引退した競走馬にリトレーニング(再調教)を行うことで、セカンドキャリアに繋げる活動をしています。
競走馬は年間約7,000頭生産され、そのうち引退する馬は年間5,000頭とも言われますが、まだ日本では引退馬をサポートする体制が十分ではありません。
乗馬クラブをはじめ教育や農業分野など、引退競走馬の活躍の場はまだあると思っていますが、生まれてからずっと早く走ることだけを教えられてきた競走馬が次の舞台で輝くためには、「再調教」が必要となります。これには当然お金も時間も必要ですが、1頭でも多くリトレーニングを行い、次のステージへ繋げていけたら…と思っておりますので、引き続きご支援いただけたら助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
サラブリトレーニング・ジャパンでリトレーニングしている馬の馬糞をじゅうぶんに発酵させた堆肥を25Lパッケージをおふたつお届けします。野菜や花木など家庭菜園に使っていただけます。
普段乾草を食べている馬たちの馬糞は植物性有機物たっぷり含まれているため土壌改良効果が非常に期待できます。
捨ててしまう馬糞を活用し、野菜や花を育て、私たちの生活にも還元されています。持続可能な社会を目指すうえでも馬糞堆肥でおいしい野菜を作ってみませんか?においも少なく使いやすいです。