岡山県勝央町の土壌と気候に最適な品種として育成されました。
この品種は、日本穀物検定協会の食味ランキング最高評価の「特A」を過去6年連続で受賞しています。
さらに、2021年には、その年の収穫が地域の農協の賞を受賞しました。

「きぬむすめ」は、粘りが強くふっくらもちもち美味しいお米として、コシヒカリにも遜色ないお米として評価されています。
食味良好で粒立ちがよく、一粒一粒の食感がしっかりしているお米です。

岡山県勝田郡勝央町でパーマカルチャー(※)の考え方に基づいた小規模多品目野菜農園として農業をスタートさせたのが始まりです。
現在では、農薬や化学肥料を使わない不耕起栽培の野菜や、有機栽培のお米などを作っています。
自然の循環の大切さに着目し、自然環境を見つめ直すことで、必然的に「おいしい」と共感してもらえる野菜や果物を作ることができています。
農薬や化学肥料を使わない不耕起栽培の野菜や、有機栽培のお米などを全国へ。

※パーマカルチャーとは、人と自然が共存する社会をつくるためのデザイン手法。パーマネント（永続性）、農業（アグリカルチャー）、文化（カルチャー）を組み合わせた造語。

■提供元
Kocomo Natural Garden