鶴首の花入です。虫明伝統の松の灰釉が掛かり、深みのある枇杷色で細かい貫入（かんにゅう）と呼ばれるヒビが入り、重厚感があります。胴の上部には青白いワラ灰釉と緑の織部釉が掛かり、アクセント日程ます。また、ヒスイ色の青い点文様が施され、おとなしい釉調によく合います。虫明らしい優しい飽きの来ない色合いの花入です。お部屋のインテリアとして、花を主役にしてくれる作品です。岡山県重要無形文化財保持者・黒井千左の作品です。

■返礼品の地場産品基準■
岡山県瀬戸内市採土した土や灰を使用。岡山県瀬戸内市の工房で製造。岡山県瀬戸内市で梱包・出荷を行う。市外産の材料費→8800円(桐箱)

※画像はイメージです。
※手作りのため、焼き上げの色や形、サイズなど多少の違いがありますので、ご容赦ください。
※十分注意して撮影しておりますが、実物とでは色合いや形状が多少印象が異なる場合がございます。また、お使いのモニター等の環境によっても見え方が変わることがございます。予め了承の程お願いします。