海士町で冬季に獲れる鮮度抜群の寒シマメ（スルメイカ）を使った三昧セットです。
旬感冷凍で旨味が詰まった「寒シマメ」、海士町のソウルフード「寒シマメ肝醤油漬け」、サクサクやわらか「寒シマメ ゲソ玄米粉唐揚げ」の3商品をセットにしました。

〇寒シマメ
スルメイカのことを隠岐諸島では「シマメ」と呼び、特に美味しい冬の時期のスルメイカを「寒シマメ」と呼んでいます。
冬の時期にとれる寒シマメには肉厚の身だけではなく、肝にも脂の乗った旨味がたっぷり！肉厚で、噛めば噛むほど甘みを感じられます。自慢の特産品であり、地元民の食卓にも並ぶ本物の味です。

〇寒シマメ肝醤油漬け
朝水揚げした旬の寒シマメ（スルメいか）を手早く開き、脂の乗った肝を取り出し醤油と酒のタレに漬け込みました。肝の旨味が充分染み出した醤油ダレとカットした寒シマメの身を混ぜ合わせて作っています。歯ごたえのある寒シマメの肝醤油漬けは、大葉や刻んだ　海苔、卵などと一緒にあたたかいご飯にのせてお召し上がりいただきたい商品です。


〇寒シマメゲソ玄米粉唐揚げ
寒シマメのげそを海士町産の玄米粉を衣に使用して唐揚げにしました。プリプリのげその食感と香ばしい玄米の香りを感じます。


〇おいしい食べ方
海士町の漁師町伝統の、少し濃いめの味付けとなっております。
卵黄などと一緒に召し上がるとよりマイルドになり美味しく召し上がれます。


〇高鮮度の理由は「CAS（キャス）凍結」
島で食べるそのままの食味で出荷できるよう導入した特殊な凍結技術。
-55℃で微弱な振動を与えながら、細胞を壊すことなく生きたままと同じ状態で冷凍が可能です。
解凍しても、ドリップと呼ばれる水分や旨味、栄養が流れず、鮮度そのまま！