返礼品について
【重版予定のない図録を安野光雅美術館から数量限定で】
絵本作家、画家、装丁家として幅広い活躍を続けた安野光雅。国内のみならず海外からも高い評価を受け、国際アンデルセン賞画家賞をはじめ多くの賞を受け、2012年には文化功労者に顕彰されました。
上皇后・美智子さまの本を装丁したご縁から、2011年1月より1年以上にわたって、一般には非公開の御所の庭を写生する機会に恵まれ、御所に咲く四季折々の草花を題材に130点もの水彩画を描きました。その水彩画を一冊にした図録『御所の花』。原画は、安野光雅が亡くなる前にすべて宮内庁へ納められ、この先、重版の予定がない図録です。
また、安野光雅が愛したふるさと津和野を拠点に、2015~16年にかけて中国地方の町並みを描き、ふるさとを描いた最後の一冊となった『中国路』。
繊細な筆致と優しい色彩で描かれた“安野光雅の世界”を、この2冊を通してご堪能ください。
■生産者の声
【安野光雅の世界を楽しんでいただけたら】
「安野光雅美術館」は、故郷である津和野町に2001年春に開館しました。今年はちょうど20周年に当たる節目の年でしたが、昨年の2020年末に安野光雅さんがお亡くなりになり、安野さんを偲ぶ意味で、ふるさと納税に図録等を出させていただくことにしました。
42歳で絵本作家として最初に上梓した『ふしぎなえ』(福音館書店)は、世界中で評判になった一冊です。きっと見たこともある人も多いと思います。安野さんは、デビュー以来、長い年月さまざまな作品を世に送り出してきました。その発想力や想像力の詰まった作品は、目をみはるものがあります。
安野さんは常々「絵を描くことは、写真のように描くことが一番と考えずに、想像して目に見えない世界を描くのがいい」とおっしゃっていました。
この『御所の花』『中国路』の図録をきっかけに、“安野光雅の世界”をもう一度楽しんでいただけたらと願っています。
■お礼品の内容について
・図録『御所の花』[1冊(156ページ)]
サービス提供地:(企画地)島根県津和野町
・図録『中国路』[1冊(80ページ)]
サービス提供地:(企画地)島根県津和野町
配送種別:通常
絵本作家、画家、装丁家として幅広い活躍を続けた安野光雅。国内のみならず海外からも高い評価を受け、国際アンデルセン賞画家賞をはじめ多くの賞を受け、2012年には文化功労者に顕彰されました。
上皇后・美智子さまの本を装丁したご縁から、2011年1月より1年以上にわたって、一般には非公開の御所の庭を写生する機会に恵まれ、御所に咲く四季折々の草花を題材に130点もの水彩画を描きました。その水彩画を一冊にした図録『御所の花』。原画は、安野光雅が亡くなる前にすべて宮内庁へ納められ、この先、重版の予定がない図録です。
また、安野光雅が愛したふるさと津和野を拠点に、2015~16年にかけて中国地方の町並みを描き、ふるさとを描いた最後の一冊となった『中国路』。
繊細な筆致と優しい色彩で描かれた“安野光雅の世界”を、この2冊を通してご堪能ください。
■生産者の声
【安野光雅の世界を楽しんでいただけたら】
「安野光雅美術館」は、故郷である津和野町に2001年春に開館しました。今年はちょうど20周年に当たる節目の年でしたが、昨年の2020年末に安野光雅さんがお亡くなりになり、安野さんを偲ぶ意味で、ふるさと納税に図録等を出させていただくことにしました。
42歳で絵本作家として最初に上梓した『ふしぎなえ』(福音館書店)は、世界中で評判になった一冊です。きっと見たこともある人も多いと思います。安野さんは、デビュー以来、長い年月さまざまな作品を世に送り出してきました。その発想力や想像力の詰まった作品は、目をみはるものがあります。
安野さんは常々「絵を描くことは、写真のように描くことが一番と考えずに、想像して目に見えない世界を描くのがいい」とおっしゃっていました。
この『御所の花』『中国路』の図録をきっかけに、“安野光雅の世界”をもう一度楽しんでいただけたらと願っています。
■お礼品の内容について
・図録『御所の花』[1冊(156ページ)]
サービス提供地:(企画地)島根県津和野町
・図録『中国路』[1冊(80ページ)]
サービス提供地:(企画地)島根県津和野町
配送種別:通常