《12月中旬～12月下旬に発送する予約注文分です》

11月上旬に西条柿（渋柿）の皮をむき、ヒモに通して自然乾燥させます。
約40日間、寒風にさらされた西条柿は甘く美味しいつるし柿になります。
日本海から吹き込む寒風に、つるし柿を当てると徐々に乾燥していく過程の中で、
甘みや栄養が　ぎゅっと凝縮していきます。毎日の風をみて、柿の干す向きを変えていきます。

◆生産者の想い
つるし柿は手作業で１つ１つていねいに皮をむいて作ります。
生の柿のヘタを紐にあんでつるしていく時は重くて重くて大変じゃが、みんなが美味しい美味しい言うてくれるけー頑張って作っとります。
島根の田舎でこんなに美味しいつるし柿が作れるのが自慢です。どうぞ食べてみんさい！


【ご注意】
※冷蔵庫または冷凍庫で保管の上、早めにお召し上がりください。
※柿の表面に白い粉がふいてくることがありますが、果糖の結晶でカビではありません。
※柿の種を飲み込まれないようにご注意ください。
※もし、柿がかたくなってしまったらブランデーやラム酒に漬けるとまた違った味を楽しむことができます。
※涼しい所（直射日光、暖房等をさけて）で保管してください。
※天候や収穫状況により、出荷の時期が前後する場合がございます。
※収穫量不足によりお届けできない事態が発生した場合は、産品の変更などをお願いする場合がございますので、ご了承ください。
※期間限定なので、長期不在の方は、不在期間をお知らせください。

【原材料】
西条柿・二酸化硫黄

【申込】
2024年12月10日まで