「さんさん牧場」への「思いやり型返礼品 寄贈型(あしなが型）」になります。
さんさん牧場で余生を過ごしている競走馬にあたたかいご支援をお願いします。
さんさん牧場さんと相談しながら　お馬さんが好物とする「人参、さつまいも、りんご、バナナ」など今ほしい青果物に充てられます。

『 競馬で活躍した馬にあたたかな余生を 』
ここ益田市にはかつて日本一小さな競馬場がありました。昭和57年、島根県で開催された「くにびき国体」では、益田市が馬術会場となったこともあり、馬の文化が地域に根付く町です。
そして、その会場跡地は平成30年2月「さんさん牧場」として生まれ変わり、ノーマライゼーションの考えのもと「いつでも、だれでも、等しく陽の当たる場所」を掲げ、障がい者の方の就労継続支援A型事業所としてオープンしました。

現在、牧場には7頭の馬がおり、その内4頭はかつて中央・地方競馬で活躍したサラブレッドの引退馬です。マンハッタンカフェ、ハービンジャー、シビルウォー産駒が在籍しており、中でもディープインパクト産駒は、ひと際お客様の目を引きます。
現役を終えた競走引退馬たちは、引き受け先が見つからなければ厳しい現実が待ち受けており、競馬ファンに夢を与えた馬たちを一頭でも多く生かしてあげたいという願いも込めて活動をしています。馬たちは、セカンドキャリアとしてホースセラピー・乗用馬としての活躍をしてくれています。牧場も余生を過ごせる場として機能し、馬たちにとってもやすらぎの地として穏やかに過ごしてくれています。

お馬さんが好物とする人参、さつまいも、りんご、バナナなど今ほしい青果物をさんさん牧場さんと相談しながら提供させていただきます。この活動に深いご理解とご協力をお願い致します。

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【ご注意】
このお礼の品は寄附者宅ではなく、「さんさん牧場」へ届けられます。

【原材料】
青果物

【申込期日】
通年