返礼品について
ORIGINANBUの山陰産天然檜の自立型まな板は、檜の機能性を全面に活用し、職人が1枚1枚手作業で仕上げました。
まな板のスタンドには南部町の花である「さくら」の木を使用しています。
■ 取り扱い注意事項
・まな板を使う前に、水にくぐらせてください
→水による膜ができ、食材の匂いや菌が付きにくくなります
・汚れを落とし、水気を取って立たせて保管してください
→スポンジでは表面しか洗えない為、包丁で削れた部分に食材が残り、黒ずみの原因になります
→黒ずみがある場合は漂白剤を使用せずにレモンで黒ずみをこすってください。黒ずみを薄くすることができます。
・風通しの良いところに立てかけて、陰干しをしてください。
→直射日光に当てると、木が変色したり割れたりする原因になります。
・天然木のため、多少の反りがでる可能性はあります。
■ ORIGINANBUの想い
鳥取県西伯郡南部町は、まち全体が環境省の“生物多様性保全上重要な里地里山”に選定され、県下有数の古墳密集地帯でもあり、大国主命の古事に由来する史跡・地名が多く見られる自然・歴史・文化が溶け合う町です。
豊かな自然に恵まれた山陰地方は、杉やヒノキなどの良質な木材が産出され古くから木材産業が盛んな地域です。その南部町で、木工製品のブランド「ORIGINANBU」が誕生しました。
「ORIGINANBU」は、Origin(起源・はじまり)と南部町(Nanbu-town)を掛け合わせた造語です。南部町の自然と木材の魅力を、世界に発信したいという思いを込めて名付けられました。このブランド名は、南部町の町民の方々にも参加していただき、さまざまなアイデアを出し合って決めました。
南部町の思いや願いが詰まった「ORIGINANBU」は、南部町の新たなシンボルとなることを目指しています。「ORIGINANBU」の木工製品は、山陰地方の木材を使い、熟練した職人がひとつひとつ丁寧に手作りしています。使うほどに味わいが増し、長く愛用できるものばかりです。
また、「ORIGINANBU」は、町の方々にワークショップに参加していただき地域の魅力を活かした素敵なライフスタイルを提案することにも取り組んでいます。森を手入れしないことで、木々が十分に成長せず土砂崩れが起きたり、人が入らないことで人と動物の境界があいまいになり獣害が起きたりするなど、森にはさまざまな課題があります。ワークショップを通して、森の大切さや、森を守るためのアクションを理解し行動を起こすきっかけになることを目指しています。
「ORIGINANBU」は、自然を暮らしのなかで身近に感じていただきたいと願っています。使い込むほどに、その温もりを感じていただき、木の温もりと美しさを感じていただければと思っています。
まな板のスタンドには南部町の花である「さくら」の木を使用しています。
■ 取り扱い注意事項
・まな板を使う前に、水にくぐらせてください
→水による膜ができ、食材の匂いや菌が付きにくくなります
・汚れを落とし、水気を取って立たせて保管してください
→スポンジでは表面しか洗えない為、包丁で削れた部分に食材が残り、黒ずみの原因になります
→黒ずみがある場合は漂白剤を使用せずにレモンで黒ずみをこすってください。黒ずみを薄くすることができます。
・風通しの良いところに立てかけて、陰干しをしてください。
→直射日光に当てると、木が変色したり割れたりする原因になります。
・天然木のため、多少の反りがでる可能性はあります。
■ ORIGINANBUの想い
鳥取県西伯郡南部町は、まち全体が環境省の“生物多様性保全上重要な里地里山”に選定され、県下有数の古墳密集地帯でもあり、大国主命の古事に由来する史跡・地名が多く見られる自然・歴史・文化が溶け合う町です。
豊かな自然に恵まれた山陰地方は、杉やヒノキなどの良質な木材が産出され古くから木材産業が盛んな地域です。その南部町で、木工製品のブランド「ORIGINANBU」が誕生しました。
「ORIGINANBU」は、Origin(起源・はじまり)と南部町(Nanbu-town)を掛け合わせた造語です。南部町の自然と木材の魅力を、世界に発信したいという思いを込めて名付けられました。このブランド名は、南部町の町民の方々にも参加していただき、さまざまなアイデアを出し合って決めました。
南部町の思いや願いが詰まった「ORIGINANBU」は、南部町の新たなシンボルとなることを目指しています。「ORIGINANBU」の木工製品は、山陰地方の木材を使い、熟練した職人がひとつひとつ丁寧に手作りしています。使うほどに味わいが増し、長く愛用できるものばかりです。
また、「ORIGINANBU」は、町の方々にワークショップに参加していただき地域の魅力を活かした素敵なライフスタイルを提案することにも取り組んでいます。森を手入れしないことで、木々が十分に成長せず土砂崩れが起きたり、人が入らないことで人と動物の境界があいまいになり獣害が起きたりするなど、森にはさまざまな課題があります。ワークショップを通して、森の大切さや、森を守るためのアクションを理解し行動を起こすきっかけになることを目指しています。
「ORIGINANBU」は、自然を暮らしのなかで身近に感じていただきたいと願っています。使い込むほどに、その温もりを感じていただき、木の温もりと美しさを感じていただければと思っています。