鳥取県 Tottori
あ行
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いわみちょう 岩美町
岩美町(いわみちょう)は、鳥取県の最東端で兵庫県と接し、日本海に面した人口約12,000人の町で、町の全体がユネスコ世界ジオパークに加盟している「山陰海岸ジオパーク」エリアの一部になっています。美しい景色と美味しい食事、そして地元の人々の温かいおもてなしで皆さまをお迎えします。岩美町では、ふるさと納税制度の創設に伴い平成20年度から「ふるさと岩美まちづくり寄附制度」を設置し、多くの皆さまからご寄附をいただいて参りました。皆さまからいただいた寄附金は、貴重な自然環境を保全し活用する事業や、特色ある魅力的なまちづくりを推進する事業の財源として活用しています。
か行
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くらよしし 倉吉市
鳥取県倉吉市は、鳥取県中部に位置する人口約5万人の市です。国の重要伝統的建造物群保存地区として指定される打吹(うつぶき)玉川地区には、江戸時代末期から戦前までに建てられた家屋や土蔵が多く残り、そのまちなみは、往時の面影を残す懐かしいたたずまいをみせています。 また、市の南部に位置する関金温泉は、約1300年前に開かれた山陰屈指の古湯として知られ、そのお湯は、古くから「白金(しろがね)の湯」と呼ばれており、日本の名湯百選にも選ばれています。
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こうふちょう 江府町
鳥取県江府町は、大山隠岐国立公園の麓に位置する、人口約3000人の小さなまちです。ブナの森や奥大山の秀景を目当てに、毎年多くの観光客が訪れます。天然水やお米など、豊かな自然に育まれた特産品をお楽しみください。
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ことうらちょう 琴浦町
鳥取県中部にある琴浦町。 鳥取の名所である大山、日本海にもアクセス良好で、自然豊かな琴浦にはたくさんの観光スポットが存在します。 大地を育む「大山滝」をはじめ、長寿の大木「伯耆の大シイ」、「船上山」など長い年月をかけて育まれた神秘的な自然が溢れています。 また、食文化も魅力的で、乳製品、フルーツ、ブランド牛、カレーなどバラエティに富んだ食が楽しめます。
さ行
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さかいみなとし 境港市
鳥取県の西の端に位置する境港市(さかいみなとし)は、三方が海に開かれた人口約3万3千人の小さなまち。過去5年間、水揚げ量が日本一になるなど、年間を通じて日本有数の水産資源に恵まれた漁港です。現在でも生のクロマグロやカニの水揚げ量は日本一を誇ります。 また、ここ境港市は漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげる氏の出身地。まち全体に妖怪があふれ、国内外から年間約200万人が訪れる人気の観光地でもあります。
た行
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だいせんちょう 大山町
旨い食べ物がいっぱいの町、それが大山町です。甘みたっぷりでジューシーな梨はもちろん、大山のきれいな水と肥沃な土で育ったお米、身がぎっしり詰まって濃厚な味の松葉ガニ、和牛は2017年度の共進会で全国一位に輝きました。このほかにも、大山町の魅力がいっぱい詰まった返礼品をご用意しました。旨いものをいっぱいたべていってごしないよ!
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ちづちょう 智頭町
「みどりの風が吹く疎開のまち」智頭町は、鳥取県の東南に位置し、南と東は岡山県に接しています。周囲は1,000m級の中国山脈の山々が連なり、その山峡を縫うように流れる川が合流し、千代川となり、日本海に注いでいます。その昔から、長い歳月を経て、あの鳥取砂丘の砂を育んだ源流のまちです。 まちの総面積の9割以上が山林で、スギをはじめとする見渡すかぎりの緑が一面に広がります。春には、ソメイヨシノ、シャクナゲ、ドウダンツツジ、夏には清涼な緑が、秋は紅葉、そして冬には雪化粧と、1年を通してまちを彩る植物や、美しい自然にあふれています。
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とっとりし 鳥取市
鳥取県鳥取市は、世界ジオパークネットワークに加盟認定された山陰海岸ジオパークに含まれる日本最大級の砂丘「鳥取砂丘」を 代表とする美しい景観とその豊富な「砂」を素材にした彫刻作品である「砂像」に代表されるまちです。さらに、らっきょう、梨、松葉ガニに代表 される旬な食材に恵まれる一方で、鳥取県の県都として、政治、経済、文化の中心的役割を担っています。
な行
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なんぶちょう 南部町
鳥取県の西部に位置する南部町は、全域が環境省の生物多様性保全上重要な「重要里地里山」に選定されています。 約1600本もの桜が咲き誇る春、蛍が乱舞する初夏、果物がたわわに実をつける秋、収穫に感謝する申し上げや神事や炭焼きが行われる冬。 ふるさと納税の返礼品として、豊かな自然の中で育まれた特産品の数々をお届けしています。 (南部町トップページの桜、大山の写真は返礼品として写真集をご提供いただいている廣池昌弘氏撮影によるものです)
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にちなんちょう 日南町
守り・育て・受け継ぐ。源流の郷、日南町。 中国山地の真ん中に位置し、豊かな自然を有する日南町。 西は、島根県、南は岡山県、南西部は広島県の3県に接し、東西25㎞・南北23㎞という広大な面積が広がります。 人間の生活に必要不可欠な水。 鳥取県の一級河川、日野川の清澄な水を育んでいるのが、日南町の面積のうち90%を占める豊かな森林です。
は行
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ひえづそん 日吉津村
日吉津村は、鳥取県の西北端にあり、北は日本海の面し、周囲を米子市に囲まれています。 東は秀峰大山の雄姿を望み、西は鳥取県三大河川日野川(一級河川)が流れる自然環境に恵まれた風光明媚なところです。 面積は4.2㎢と日本で4番目に小さい村ですが、米子自動車道米子I.C.が近く、関西・四国などと直結する交通の玄関口です。
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ひのちょう 日野町
日野町は、鳥取県南西部の中国山地の中山間に位置し、町の中央を一級河川日野川が流れています。かつては、日本の近代化を支えた「たたら製鉄」による鉄の主産地であり、その痕跡を数多く残し、また「出雲街道」の宿場、交通の要所として栄えました。主な観光資源は県と町の鳥に指定されている「オシドリ」、全国で一つしかない縁起の良い名前を持つ「金持神社(かもちじんじゃ)」などが有名で、近年では地域の歴史文化や自然を楽しんでもらうエコツーリズムも盛んになりつつあります。
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ほくえいちょう 北栄町
私たちのまち北栄町は、東西13キロに及ぶ北条砂丘や肥沃なくろぼくの大地に恵まれたまちです。 この豊かな自然を将来世代に引き継いでいくために、9基の風力発電をはじめ、太陽光発電やごみの減量化など環境保全に取り組んでいます。 町を応援していただけるみなさまと一緒に、活気にあふれた北栄町を創りたいと思います。 みなさまのご支援をよろしくお願いします。
ま行
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みささちょう 三朝町
三朝町は、鳥取県のほぼ中央に位置し、町総面積の約90%を山林が占める自然環境に恵まれた湯と山の町です。 町の主な産業は、「観光」と「農林業」です。観光業では、世界屈指のラジウム含有量を誇る「三朝温泉」や国宝投入堂を有する「三徳山」などの観光資源を有し、農林業においては、「三朝米」や「神倉大豆」など、本町の自然環境をいかした農産物に注目が集まっています。
や行
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やずちょう 八頭町
八頭町は、平成17年3月に郡家町、船岡町及び八東町が合併して誕生しました。鳥取県の東南部に位置し、東は若桜町、北及び西は鳥取市、南は智頭町にそれぞれ接しています。周囲を扇ノ山など1000mを超える山々に囲まれており、これらを源流とする大小多数の河川が合流して八東川を形成し、千代川を経て日本海へ注いでいます。古くから農林業が行われており、現在も稲作を中心に、梨、柿などの果樹栽培も盛んです。 町内を走る「若桜鉄道」は、地域に不可欠な公共交通でありながら、沿線の駅舎や鉄橋が登録有形文化財として指定され、レトロな風情を感じられる観光資源として活用されています。
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ゆりはまちょう 湯梨浜町
湯梨浜町(ゆりはまちょう)は鳥取県のほぼ中央に位置し、山陰八景に数えられる東郷湖の湖畔の湖底には豊かに湧き出す温泉「はわい温泉」、「東郷温泉」のふたつの温泉があります。天然かけ流しのお湯につかり四季折々の景色を愛でるのは、至福の喜びです。また、国宝銅鏡筒の出土した伯耆国一宮などの名所・旧跡、日本一の産地である二十世紀梨を始め、ぶどう、いちご、スイカ、メロン等の豊富な果物、岩ガキ等の海の幸にも恵まれています。グラウンド・ゴルフ、フラダンス、卓球の全国大会を開催するとともに、ウオーキング大会も盛んな魅力と活気に溢れる町です。
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よなごし 米子市
鳥取県の西側、山陰のほぼ中央に位置する米子市。 東には「伯耆富士」とも呼ばれる国立公園大山(だいせん)、北に日本海、そして西には汽水湖として日本で2番目の大きさを誇り、ラムサール条約にも登録されている中海(なかうみ)という、豊かな自然に囲まれています。 そのため、米子市民は明るく開放的で、外からの移住者を快く受け入れる気質があります。 日本海に面して「海に湯が湧く」皆生温泉は、「トライアスロン日本発祥の地」であり、昭和56年から毎年開催している「全日本トライアスロン皆生大会」には全国から鉄人が集結し、過酷な熱いレースが繰り広げられます。
わ行
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わかさちょう 若桜町
鳥取県東南端にある若桜町は、平安時代の百科事典である「和名類聚抄」にその名が見られる歴史の古い町です。鶴尾山に築かれていた若桜鬼ヶ城が一国一城令によって廃城となってからは宿場として交通の要衝、地方物資の集散地として発展してきました。豊かな自然や城跡、寺院、鉄道、名勝など多くの恵まれた資源を生かした観光の町を目指して、新しい町づくりに取り組んでいます。