返礼品について
農薬、除草剤、肥料を使わず、種は自家採種にこだわっています。
下北春まなは奈良県認定の「大和の伝統野菜」で、奈良県下北山村で明治時代より自家採種されてきた幻の葉物野菜です。
塩漬けにした下北春まなでご飯を包んだ「めはり寿司」は昔からこの地域で親しまれてきた郷土料理です。
現在でもここ下北山村でしか栽培されておらず、市場にもほとんど流通していません。
冬の寒さと激しい寒暖差、朝霜が降りる下北山村特有の気候によって、肉厚で旨みが濃く、豊富なビタミンとミネラルを含んだ下北春まなが育まれます。
ほうれん草のようにアクはないので、小松菜と同じようにお使いいただけます。
食べ方は炒め物やおひたし、汁物、和え物、鍋物、すき焼きなど、どんな料理にも使えます。
下北山村ならではの食べ方としては、下北春まなを湯がいて茎と葉に分け、茎は刻んでご飯に混ぜ込んで俵型に握り、葉には酢味噌をぬってそのご飯を包んだ「春まな寿司」がありオススメです。(写真5枚目)
市場にはほとんど流通していない、貴重な自然栽培の下北春まなをぜひ味わってください!
●草野自然農園のある奈良県下北山村は人口約800人、約半分が吉野熊野国立公園に指定されている自然豊かな山あいの小さな村です。
村の河川は太古より、大台ヶ原や大峰山系の豊かな原始林を水源とし、そこから流れる清らかな水と澄み切った空気の恩恵を受けて、自然栽培で米と野菜、梅を栽培しています。
■注意事項/その他
※天気等の事情により発送までお時間をいただく場合がございます。
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