障害福祉サービス事業所「ドリームボール」が、農福連携の活動を通じて西脇市の特産品・金ゴマを栽培しています。

さらに、金ゴマをはじめとする西脇市の特産品を使用したクッキーなども手掛けています。農業と福祉の連携によって生まれ、いろんな味が楽しめる焼き菓子の詰め合わせをお届けします。

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＜西脇市の農福連携事業＞
平成29年からスタートし、西脇市の特産品である金ゴマの栽培を開始。農家の高齢化や後継者不足により担い手の減少が続く農業分野と、障害者・高齢者などの働く場所を求める福祉分野が連携し、お互いの課題解決を図ろうとするものです。
担い手の「ドリームボール」は、西脇市内の農地で金ゴマ栽培の作業を受託し、肥料散布や種まき、除草、刈り取りなど多岐に渡る作業に取り組んできました。この農福連携の取組はさらに広がりを見せ、他にもイチゴ農家やトマト農家などから農作業を請け負っています。