ゆめ伴プロジェクトでは「認知症になっても輝けるまち」をめざして、認知症の人が主役となって活躍できる場としてサロンや畑、折り鶴プロジェクトなど様々な活動を行っています。
この返礼品は、これらの活動の中で認知症の人や高齢者、仲間たちが
「うまいことできたなあー！」
「ええやんか、上出来！上出来！」
と、みんなで喜びあい、笑顔の中で完成させたものです。
一人でも多くの認知症の方が孤立することなく社会とつながり笑顔になってもらいたい、私たちはそんな想いで取り組んでいます。

オレンジ色は、認知症への理解を深める啓発カラー。
オレンジ色の返礼品で、認知症になっても輝けるまちづくりを一緒に応援していただけたら嬉しく思います！

【折り鶴アクセサリー】
門真市では「人と人が会えないなら、折り鶴でつながろう」と、コロナ禍で折り鶴プロジェクトに取り組み、折り鶴づくりを通じて地域のつながりを大切に育んでいます。
この小さな折り鶴アクセサリーは、折り鶴づくりが生きがいとなった高齢者の方々のアイデアから誕生しました！全て手で折っています。
羽を広げた２連の折り鶴には「認知症や様々な状況にあっても、つながることで未来に羽ばたくことができる」そんな想いを込めました。
マスクに付けて顔元を晴れやかに！ワイシャツの胸元に付けるとオシャレ感がアップ！オレンジ色の折り鶴も一緒にお届けします！

【オレンジ夢リング】
認知症の人が支えられる側だけではなく、認知症の人もまた地域の誰かを支えている人という想いを込めて、オレンジ、白、黄色の３色を編み込んだ三つ編みのリングを作っています。このリングに込めた思いなどを、認知症の人と暮らす家族がエッセイ風の文章に仕上げた冊子「あなたと私のオレンジ夢リング物語」を一緒にお届けします！

腕につけてブレスレットに！
バッグにつけると華やかなワンポイントに！

オレンジの花咲くマリーゴールドの絵手紙も一緒にお届けします！この絵手紙を使って私たちやお友達との交流に活用してもらえると嬉しいです。

【産地・原材料名】
1.「折り鶴アクセサリー」　原材料：折り紙、レジン、金具（門真市内で製品化したもの）
2.「オレンジ夢リング」原材料：丸ゴム、くるみボタン（門真市内で製品化したもの）