睡眠環境・寝具指導士 新井文弘が推奨するシックなヘリンボン柄の羊毛100% (毛羽部分) 毛布です。

冬はやっぱりウール100%ですね。
天然ウールの手触りは、合繊のようにツルツルではないですが、羊ならではの反発力を感じられます。
羊のクリンプが空気をたっぷり含むため断熱効果に優れており、天然の吸湿発熱性抜群のウールだから、冬こそウールをおすすめします。

この毛布は、ふちどりにウール糸でおしゃれなステッチを施しており、お肌に触れる部分は100%ウールのこだわり。
デザインはシンプルでインテリアに溶け込みやすい、古いようで新しい感覚のクラッシックなヘリンボン柄。

日本製ならではのさりげないこだわりが満載の毛布を、寝具に携わって25年、睡眠環境・寝具指導士の資格を有する新井文弘が推奨いたします。
流石、日本一の毛布の産地(※)、泉大津市で生産された伝統的なウール毛布だと感じさせる逸品です。

※令和元年6月28日『大阪府泉大津市基本計画』／経済産業省より

《ウールの特徴》
(1) 冬は暖かく、夏は爽やかな繊維
1本1本の縮れた繊維が空気層を生み出し断熱効果を期待できます。

(2) 蒸れたりジメジメしたりしない
ウールの繊維は湿気をたっぷりと吸い取り、放出する不思議な特質を持っています。

(3) ウールは汚れにくい
繊維の表面がごく薄い膜でおおわれており、これが水をはじきます。

(4) 燃えにくい安全繊維
火をつけるとじりじり燃えますが、事前に火は鎮火してしまいます。

(5) 室内の空気をキレイにする
化学物質をしっかり吸着して、空気を浄化。

(6) 地球環境にやさしい繊維
生粋の自然素材だから、廃棄されると土壌中の微生物により完全に分解され、土に戻ります。

【大津毛織 株式会社】