今までのCO2インフレーターは、CO2がどれくらい入るのかがわからず不安になることもありました。
本体のダイヤルで最大値（PSIまたはBAR）をセットしたら、あとはゆっくり流量調整ノブをONに回すだけ。今までのCO2インフレーターのように一気に回さずに、少しづつ入れるようにしてくだい。６～10秒くらいかけて最後まで入れるイメージです。

規定値を超えたCO2は、空気圧プリセットノブから「スー」という音とともに排出されます。使用中は穴を塞がないようにしてください。
空気圧プリセットノブは、線の中心線に合わせてください。

CO2ボンベの中身は有限です。空気圧を高めに設定しても、一般的な内容量16gのボンベにそれだけのCO2が入っていなければ、入りません。
最近はタイヤとリムがワイド化しているため、2昔前の内幅15mm/旧ETRTO700ｘ23cのタイヤのように7BARも入りません。CO2ボンベ1本では圧が不足する場合、2本目のCO2ボンベをお使いください。
CO2注入中は、CO2ボンベを素手で握らないようにしてください。
現場で使用後のCO2カートリッジは、必ず自宅に持ち帰って、お住まいの地域のルールに従って処分してください。

TAIPEI CYCLE d&i awards 2023受賞

仏式バルブ専用。ねじ式真鍮バルブ、ねじ無し真鍮バルブ、ねじ無し樹脂バルブ対応。
・仏式バルブが13mm以上リムより出ていること。

CO2ボンベは付属しません。ねじ切りタイプのCO2ボンベ対応です。
空気圧プリセットは約0.5barの誤差があります。


【配達不可地域】
沖縄県には配送できません。


提供事業者：ワールドサイクル
連絡先：toiawase@worldcycle.co.jp

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