返礼品について
農林水産大臣賞9回・黄綬褒章・天皇杯受賞者の茶師・下岡久五郎氏が、緑茶発祥の地・京都宇治田原町で丹精込めて育て上げた玉露を、日本で一番古い歴史をもつ手作り茶筒の老舗、京都・開化堂製の銅製茶筒におさめた一品です。
口の中に芳醇な香りと甘みが広がる玉露と、絹にも似た手触りとまろやかな光沢を放つ茶筒の美しさは、贅沢なひとときを演出します。
■京都・宇治田原町のお茶
まちには、玉露、煎茶、抹茶、それぞれに適した地域がり、適地に合わせて幅広くお茶を生産できます。どんなお茶でも生産できる立地を有していることは他のまちにはない強みであり、この地で開発されたお茶が全国へと広がっていった歴史や文化は、まちの誇りとなっています。
■下岡氏のお茶づくり
お茶づくりを20歳の頃から始めて60年あまり。農林水産大臣賞や天皇杯など多くの賞を受賞してきましたが、まだまだ勉強中だと話す下岡氏。気候や温度、天候など、同じ日は一度としてなく、お茶の木を常に観察し、今何をしてほしいと思っているのか読み取っていく。そんな一日一日の積み重ねが自身の経験になり、それをもとに、そのときのお茶づくりに活かしていると語っています。
■味と香りの絶妙なバランス
「お茶から香りをとってしまうと、それはお茶とは言えない」と下岡氏。健康なお茶の木からはバランスのよい香りと味が生まれます。味と香り、両方のバランスがよいお茶を育てていくべく、毎日欠かすことなく茶畑に通い、日々お茶の木と向き合っています。
※直射日光、高温多湿を避けて保存してください。開封後は、お早めにお飲みください。
【発送について】
開化堂の缶はすべて手作りにつき、受注後約3カ月の発送となります。
【茶筒のお取り扱い方法について】
本品は水分に弱い素材でつくられています。最初に使用する際にも水洗いは必要ありません。冷蔵庫の中は湿度が高く水気が多くなっているため、保管は避けてください。
濡れた手で触らないでください。もし水分がついた時は、やわらかい乾いた布ですぐに拭き取ってください。
毎日、全体を手のひらでよくなでてください。時が経つごとに素材特有の光沢と色の変化が楽しめます。部分的に触れると、ムラができてしまうのでご注意ください。
フタを開ける時は、できるだけ上の部分を持って開けてください。力を入れずに開けることができます。また、フタの変形も防げます。
フタを閉める時は、フタの継ぎ目の線と胴の継ぎ目の線を合わせてください。継ぎ目を合わせるだけで、フタは自然に閉まっていきます。
口の中に芳醇な香りと甘みが広がる玉露と、絹にも似た手触りとまろやかな光沢を放つ茶筒の美しさは、贅沢なひとときを演出します。
■京都・宇治田原町のお茶
まちには、玉露、煎茶、抹茶、それぞれに適した地域がり、適地に合わせて幅広くお茶を生産できます。どんなお茶でも生産できる立地を有していることは他のまちにはない強みであり、この地で開発されたお茶が全国へと広がっていった歴史や文化は、まちの誇りとなっています。
■下岡氏のお茶づくり
お茶づくりを20歳の頃から始めて60年あまり。農林水産大臣賞や天皇杯など多くの賞を受賞してきましたが、まだまだ勉強中だと話す下岡氏。気候や温度、天候など、同じ日は一度としてなく、お茶の木を常に観察し、今何をしてほしいと思っているのか読み取っていく。そんな一日一日の積み重ねが自身の経験になり、それをもとに、そのときのお茶づくりに活かしていると語っています。
■味と香りの絶妙なバランス
「お茶から香りをとってしまうと、それはお茶とは言えない」と下岡氏。健康なお茶の木からはバランスのよい香りと味が生まれます。味と香り、両方のバランスがよいお茶を育てていくべく、毎日欠かすことなく茶畑に通い、日々お茶の木と向き合っています。
※直射日光、高温多湿を避けて保存してください。開封後は、お早めにお飲みください。
【発送について】
開化堂の缶はすべて手作りにつき、受注後約3カ月の発送となります。
【茶筒のお取り扱い方法について】
本品は水分に弱い素材でつくられています。最初に使用する際にも水洗いは必要ありません。冷蔵庫の中は湿度が高く水気が多くなっているため、保管は避けてください。
濡れた手で触らないでください。もし水分がついた時は、やわらかい乾いた布ですぐに拭き取ってください。
毎日、全体を手のひらでよくなでてください。時が経つごとに素材特有の光沢と色の変化が楽しめます。部分的に触れると、ムラができてしまうのでご注意ください。
フタを開ける時は、できるだけ上の部分を持って開けてください。力を入れずに開けることができます。また、フタの変形も防げます。
フタを閉める時は、フタの継ぎ目の線と胴の継ぎ目の線を合わせてください。継ぎ目を合わせるだけで、フタは自然に閉まっていきます。