天空に広がる雲海をイメージして『天海の郷』と名付けた福知山市行積地域で育てたコシヒカリです。

稲作は水稲とも言われ　水の質はお米にとって重要なものとなります。
雲海を見下すほど高地で育った『天海の郷』は、花倉川源流域の冷たく綺麗な水を水源としています。山からの水には鉄やマンガン、亜鉛、ケイ素など肥料としても使用できる自然の恵みがたっぷり含まれ、稲の養分となっています。

また、福知山市行積では収穫前の9月に入ると昼夜の寒暖差が大きく、この温暖差が稲に旨味をのせると言われています。
生産農家は小規模農家であることから作付けする一枚一枚の圃場面積が小さいので水管理が行き届き、お米の品質にムラがなく安定した味に生育します。
圃場が小さいからこそ、圃場周りの草刈りを丁寧に行い、木酢液と品調味料1000倍の希釈液を散布しています。
山間の自然の生態系も保ちながら、美味しいお米作りに取り組んでいます。

【原産地】
原産地：京都府福知山市

【注意事項】
※配送不可地域：離島（沖縄含む）
※画像はイメージです

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