返礼品について
明治35年創業の老舗酒蔵が醸す純米大吟醸酒。使用する米は京都市の大原にて蔵人が地元農家の力を借りて作るキヌヒカリ。京都伏見の酒蔵が京都の水そして京都の米で醸す渾身のお酒。
蒼空
「よい酒は必ずや天に通じ、人に通じる」
青空を見上げるとホッとできるように飲んだ人が優しい気持ちになれるようなそんなお酒を造りたいと思い、五代目藤岡正章が造る新しいお酒に付けた名前は「蒼空」(そうくう)。
作るお酒は全量純米酒。多くの蔵が毎日1本のお酒を仕込むところを弊社では全てのお酒を手間暇かけて仕込むために週に1本しか仕込めません。その為多くの量を作ることは出来ませんが品質にこだわり製造しています。
蔵づくり米キヌヒカリ
京都市北部に位置する大原にて、
蔵人が米作りから参加し出来た米にて醸したお酒。
大吟醸規格の50%の精米歩合で爽やかな香りと上品な味わいを持つ後口の綺麗なお酒。
アルコール度数 : 15度
使用米 : キヌヒカリ
精米歩合 : 50%
保存方法 : 要冷蔵
こだわり
■酒造り
・純米酒
当社の造る酒は全て純米酒。米と米麹そして水だけで仕込む混ぜもののないお米の味をしっかりと感じることの出来るお酒です。五代目の目指すお酒は料理と共に味わう食中酒。ぜひ素敵な仲間と美味しい料理に純米酒の蒼空を合わせて楽しんで下さい。
・水
伏見は以前伏水と書いたほどどこを掘っても良質のお水が潤沢に湧き出る土地です。その中でも当社の100m掘った井戸は伏見の酒蔵の中でも東から流れてくる白菊水においては最も上流にある井戸で質・量とも最高の水を酒造りに使用しています。その水は口に含むととても滑らかで優しい味がします。蒼空のsilky taste(絹のように滑らかな味わい)はこの水で仕込むからこそ醸せる味わいです。
・手作り
先代までは安い酒は機械で大量生産し高いお酒のみ手造りで丁寧に造るという生産方法でしたが、お酒の種類によって手のかけ方を変えるやり方に疑問を感じ現在は純米酒から純米大吟醸酒まで全てのお酒を、同じタンク同じ手のかけ方で全て手造りにて製造しています。その為多くの量は造れませんが全てに目の行き届いた納得する酒造りとなりました。
■パッケージ
・布ラベル
一目見て藤岡酒造の「蒼空」と分るパッケージにしたいと瓶を選びラベルを製作しました。ラベルは紙ではなく布。布を藍染めした後箔押しにて「蒼空」としるしました。瓶から剥がせばお猪口のコースターなどにもお使いいただけます。
・500ml
消費者には冷蔵庫で管理しにくくしかも空けるまで時間のかかる1.8リットルの容量に以前から疑問を感じており、男女2人で飲み切れ冷蔵庫のポケットにすんなり納まる500mlの容量でお酒を販売しています。
・瓶
イタリアはベネチアのガラス工房で生産されている直線が無く緩やかなカーブで形どられた、とてもセクシーで存在感のある瓶です。無色の透明の瓶を採用している酒蔵は少ないのですが日本酒は搾りたての時ライムグリーンのとても綺麗な色をたたえています。蒼空は全て無ろ過ですのでお酒本来の味・香りそして色をぜひ楽しんで下さい。
・リユース
瓶はリユースしており当社店頭にて1本20円にて引き取らせて 頂いています。
【酒蔵Barえん】
酒に対する杜氏の思いや お酒の美味しさ楽しさを直接お客様に伝えたいとガラス越しに仕込み蔵を見ながら「蒼空」が味わえるバーカウンターを作りました。「えん」でしか味わえない酒粕アイスも大好評。冬の酒造りのシーズンではガラス越しに仕込みの様子が見えることも。
【藤岡酒造】
藤岡酒造は明治三十五年十月に初代藤岡栄太郎により京都市東山区にて酒造業を始めました。
当時の醸造石数は千二百石余りだったようです。その後、滋賀県大津市に製造場を増 設するなどし、明治四十三年になりようやく伏見の地に製造場をもうけ、大正七年になりやっと現在の地で製造するようになりました。
最盛期には、八千石程のお酒を製造していたようです。当時は「万長」という銘柄を中心に展開し 地元の人々を中心に長年の間 親しまれ続けていました。
しかし、平成六年九月三代目藤岡義文の急死がきっかけとなり 平成七年に藤岡 酒造の歴史は一旦幕を閉じます。
「なんとかもう一度お酒を造りたい…」五代目蔵元・藤岡正章が各地の酒蔵で 勉強を重ね多くの人たちの協力のもと 平成十四年新しい酒蔵の建築から「藤岡酒造」の再生を試み その冬蔵元自ら杜氏となり新しいお酒を造り始めました。
その年出来たお酒はわずか二十八石(約5000リットル)
新しく造ったお酒は全て手作りの純米酒。そのお酒には「蒼空」と名付けました。まさに青空を思わせるような爽やかで優しい味わいは今 藤岡酒造の新しい歴史を作ろうとしています。
※1石=180リットル(一升瓶で100本)
蒼空
「よい酒は必ずや天に通じ、人に通じる」
青空を見上げるとホッとできるように飲んだ人が優しい気持ちになれるようなそんなお酒を造りたいと思い、五代目藤岡正章が造る新しいお酒に付けた名前は「蒼空」(そうくう)。
作るお酒は全量純米酒。多くの蔵が毎日1本のお酒を仕込むところを弊社では全てのお酒を手間暇かけて仕込むために週に1本しか仕込めません。その為多くの量を作ることは出来ませんが品質にこだわり製造しています。
蔵づくり米キヌヒカリ
京都市北部に位置する大原にて、
蔵人が米作りから参加し出来た米にて醸したお酒。
大吟醸規格の50%の精米歩合で爽やかな香りと上品な味わいを持つ後口の綺麗なお酒。
アルコール度数 : 15度
使用米 : キヌヒカリ
精米歩合 : 50%
保存方法 : 要冷蔵
こだわり
■酒造り
・純米酒
当社の造る酒は全て純米酒。米と米麹そして水だけで仕込む混ぜもののないお米の味をしっかりと感じることの出来るお酒です。五代目の目指すお酒は料理と共に味わう食中酒。ぜひ素敵な仲間と美味しい料理に純米酒の蒼空を合わせて楽しんで下さい。
・水
伏見は以前伏水と書いたほどどこを掘っても良質のお水が潤沢に湧き出る土地です。その中でも当社の100m掘った井戸は伏見の酒蔵の中でも東から流れてくる白菊水においては最も上流にある井戸で質・量とも最高の水を酒造りに使用しています。その水は口に含むととても滑らかで優しい味がします。蒼空のsilky taste(絹のように滑らかな味わい)はこの水で仕込むからこそ醸せる味わいです。
・手作り
先代までは安い酒は機械で大量生産し高いお酒のみ手造りで丁寧に造るという生産方法でしたが、お酒の種類によって手のかけ方を変えるやり方に疑問を感じ現在は純米酒から純米大吟醸酒まで全てのお酒を、同じタンク同じ手のかけ方で全て手造りにて製造しています。その為多くの量は造れませんが全てに目の行き届いた納得する酒造りとなりました。
■パッケージ
・布ラベル
一目見て藤岡酒造の「蒼空」と分るパッケージにしたいと瓶を選びラベルを製作しました。ラベルは紙ではなく布。布を藍染めした後箔押しにて「蒼空」としるしました。瓶から剥がせばお猪口のコースターなどにもお使いいただけます。
・500ml
消費者には冷蔵庫で管理しにくくしかも空けるまで時間のかかる1.8リットルの容量に以前から疑問を感じており、男女2人で飲み切れ冷蔵庫のポケットにすんなり納まる500mlの容量でお酒を販売しています。
・瓶
イタリアはベネチアのガラス工房で生産されている直線が無く緩やかなカーブで形どられた、とてもセクシーで存在感のある瓶です。無色の透明の瓶を採用している酒蔵は少ないのですが日本酒は搾りたての時ライムグリーンのとても綺麗な色をたたえています。蒼空は全て無ろ過ですのでお酒本来の味・香りそして色をぜひ楽しんで下さい。
・リユース
瓶はリユースしており当社店頭にて1本20円にて引き取らせて 頂いています。
【酒蔵Barえん】
酒に対する杜氏の思いや お酒の美味しさ楽しさを直接お客様に伝えたいとガラス越しに仕込み蔵を見ながら「蒼空」が味わえるバーカウンターを作りました。「えん」でしか味わえない酒粕アイスも大好評。冬の酒造りのシーズンではガラス越しに仕込みの様子が見えることも。
【藤岡酒造】
藤岡酒造は明治三十五年十月に初代藤岡栄太郎により京都市東山区にて酒造業を始めました。
当時の醸造石数は千二百石余りだったようです。その後、滋賀県大津市に製造場を増 設するなどし、明治四十三年になりようやく伏見の地に製造場をもうけ、大正七年になりやっと現在の地で製造するようになりました。
最盛期には、八千石程のお酒を製造していたようです。当時は「万長」という銘柄を中心に展開し 地元の人々を中心に長年の間 親しまれ続けていました。
しかし、平成六年九月三代目藤岡義文の急死がきっかけとなり 平成七年に藤岡 酒造の歴史は一旦幕を閉じます。
「なんとかもう一度お酒を造りたい…」五代目蔵元・藤岡正章が各地の酒蔵で 勉強を重ね多くの人たちの協力のもと 平成十四年新しい酒蔵の建築から「藤岡酒造」の再生を試み その冬蔵元自ら杜氏となり新しいお酒を造り始めました。
その年出来たお酒はわずか二十八石(約5000リットル)
新しく造ったお酒は全て手作りの純米酒。そのお酒には「蒼空」と名付けました。まさに青空を思わせるような爽やかで優しい味わいは今 藤岡酒造の新しい歴史を作ろうとしています。
※1石=180リットル(一升瓶で100本)