返礼品について
※カット(切り分け)イメージ・・・
芋1個をまずタテ→ヨコに切って4等分に切り分けし、
さらに1株約60~70gになるようにカット(みかん切り)する。
食用でももちろんOK!
ぜひ召し上がって頂き、すりおろした時の最強の粘り、きめ細かさ、濃厚食感を確かめてくださいね。
■家庭菜園でつくね芋の栽培にチャレンジ!
ここ数年反収減少が続き、ますます希少価値が高くなってきています。
期間限定品になりますが、希少価値の高い丹波山の芋の栽培にどんどんチャレンジして下さい!
定植までの保存方法、栽培方法等パンフレットも同封しますので参考にして下さい。
返礼品では、京都市内の当社下京区の工場で熟練の職人が保存・熟成・選別をした種芋をお届けいたします。
丸くてカットしやすい芋を選別しました。カットして最大60株分とれます。
※カット(切り分け)イメージ・・・芋1個をタテ→ヨコに切って4等分に切り分けします。(1株を約60~70gにする)
■到着後の取り扱い
栽培される場合は通常定植時期(3月末から5月上旬)まで下記の徹底管理保存をお願いします。
高温乾燥を防ぐため、おが屑を塗した芋を冷蔵庫に入れ、霧吹き等で水分を与えてください。
食用の場合も冷蔵庫に入れ、なるべく早くお召し上がりください。
丹波山の芋(つくね芋)の歴史
大昔、つくね系(こぶし大の形)山芋の原種が中国から伝わり、徳川時代(将軍家光が愛食しました)には芋類の王様と称賛され、丹波地方の恵まれた気候・風土の元、農家の方々が心を込めて苦心研究、品質改良に努めて育て上げたのが逸品・特産の山の芋(つくね芋)です。つくね芋を粉末にして、卵黄とハチミツ、大豆粉、そば粉、ごまを加えたのが江戸時代に有名な “強精食”「山薬長命丸」です。また、つくね芋は高級の和菓子や上用饅頭に入れるため丹波より京の都に運ばれていました。
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