返礼品について
京ブランド認定食品の納豆セットです。
国産大豆を使用しています。
■京ブランド認定食品!納豆4種セット
西陣小町 4セット
北海道産小粒大豆の特性を活かした、小町の名に相応しい、柔らかくはんなりと口当たり優しい逸品です。
●30g×2 たれ入
洛北 4セット
国産中粒大豆ならではの、コクのある味を、独自製法でまろやかに仕上た逸品です。
●30g×3 たれ・からし入
りつまめ(立命館大学コラボ) 4セット
産・学の連携で開発した商品です。産は牛若納豆、学は立命館大学産業社会学部です。
京都又は滋賀産オオツル大豆の中粒を使用しています。
●30g×3 たれ・からし入
大粒納豆ゴールドカップ 3セット
国産大粒大豆を丸い大きなカップに入れました。大粒ならではの、濃厚な風味や食感、大豆本来のおいしさを是非ご堪能ください。
●105g たれ・からし入
☆ご注意☆
※お申込みから7日前後で発送いたします。賞味期限が短いお品物となっておりますので、ご注意ください。
※着日指定は致しかねます。
※到着後は、10℃以下で保存してください。
■京ブランド認定食品とは?
1200年の歴史の中で磨きはぐくまれた京都の食文化は、時代とともに発展してきました。それは、厳選された材料、伝統的な製法と革新的な技により、高品質な食を創造し、感動と満足を与え続け、今後も革新を続ける食の先駆者として位置づけられています。
~京ブランド食品の定義~
(1)京ブランド食品推進事業に参加する団体の構成員で、京都府内に本社(本店)を置く事業者により製造されるもの。
(2)京都府内において製造されるもの。
(3)食品表示法、食品衛生法、JAS法を遵守し、安心・安全な食品であること。
(4)京ブランドにふさわしい、高品質又は伝統的な食品であり、他産地との差異化が図れるもの。
■納豆発祥の地は京都・京北
納豆発祥の地は京都という説があります。
京都府右京区京北町の常照皇寺の資料には、納豆が描かれた藁苞納豆の絵画が発見されています。光厳法皇が、丹波山の常照寺で修行を行っておられた際、村人たちより新藁の苞(ほう)に煮豆を入たものを献上されていました。それを日々食べているうちに糸を引くようになったようです。法皇はそれを捨てずに塩をかけて食べてみたところ、大変美味しく食べることができたようです。
これがこの地で「ねば豆」を作るようになった由来であるといわれ、やがて「鳳栖(ほうせい)納豆」と呼ばれるようになりました。
この「鳳栖納豆」は、黒豆、小豆とともに毎年京都御所に献上するのがならわしとなり、その行事は江戸末期まで続いたといわれています。
糸引き苞納豆を御所に納めたことから、納める豆と書いて納豆と言われるようになったという説があります。
牛若納豆では、納豆発祥の地、京北に工場を構え皆様に美味しい納豆をお届けしております。
■牛若納豆のこだわり
「大豆本来の風味が豊か、そして香りは穏やか」
大豆が持つ本来の風味を引出すこと、香りを損ねないこと、これらを大事に納豆をお造りしています。
・酵素技術
機械だけに頼らず職人の経験、技術を活かして醗酵させています。
職人が必ず糸引き確認、食味確認を行うことで、風味、香り、食感を守っています。
・原料大豆
大豆は丁寧に選別され、豆の粒形が揃えられた品質の高いものだけを使用しております。
・独自配合された納豆菌
納豆菌によって糸の引きや香りが変わります。
牛若納豆では独自配合の納豆菌を使うことにより、すっきりとした糸引き、穏やかな香りの納豆をお造りしています。
・小ロット生産
小ロットによる手間をかけた納豆製造を行っております。
・歴史
創業明治10年。約140年、多くのお客様に支えていただきながら、幾度となく試行錯誤を繰り返し現在の商品があります。
■牛若納豆■
明治時代創業の老舗納豆本舗。
ここ京都にて永きにわたり、皆様に愛される納豆、安心で安全な美味しい納豆づくりに全力で邁進してきました。
株式会社 牛若納豆は、ここ京都・京北を納豆発祥の地と考え、大豆はもとより、その醗酵方法や納豆菌にいたるまで様々に素材・製法こだわり、多くの「商品」を市場を通してお客様に「納豆」をお届けしております。
■京北ってどんなとこ?
どこを訪れても、美しい自然と清流、そして歴史薫る情景に出会うことができます。
◆面積は大阪市とほぼ同じ
京北は京都市の北西部、「桂川」の源流域に位置しています。総面積は217.68k㎡、例えるなら大阪市とほぼ同じくらいの大きさ。その広大な地の93%が森林に占められた、緑あふれる環境です。
この地域は、古来から良質な木材の生産地として有名なエリア。長岡京・平安京の造営時や京都御所炎上の際には、膨大な量の建築用材が桂川・保津川を経て【筏流し】で運ばれました。
それ以降も、都へ木材を供給していたことから、現在に至るまで木材の名産地としてその名を知られています。
◆豊かな自然と清流、歴史に出会えるエリア
京北の自慢は、どこを訪れても豊かな自然と美しい清流に出会えるということ。地域の中央を流れる「桂川」のきれいな水の恵みで、鮎やアマゴが獲れるほか、美味しいお米や新鮮な野菜もたくさん収穫できます。
また、京北は日本の食卓には欠かせない「納豆」発祥の地でもあり、古くから各家庭で納豆が手づくりされてきました。
郷土料理である「納豆餅」も名物として人気を博しています。
そのほかにも、「常照皇寺」など歴史ある神社仏閣や、明智光秀が築いた総石垣づくりの大規模な「周山城址」など、多くの史跡を擁しているのも魅力のひとつです。
◆都会へのアクセス良好!市街地まで車で約40分
車でのアクセスの良さから、京都の市街地に通勤する方も多く住んでいる京北エリア。
公共交通機関を利用する場合は、西日本JRバスと京北ふるさとバスのみなので、ちょっぴり不便な部分もありますが、平日は都会で働いて週末はのんびり田舎ぐらしを楽しみたい方にぴったりです。
教育機関は、保育所、小中一貫教育校から高校までがあり、スーパーやコンビニ、ホームセンターなどお買い物スポットも充実。病院医療施設や高齢者の介護施設もととのっているため、安心して暮らせる環境といえます。
国産大豆を使用しています。
■京ブランド認定食品!納豆4種セット
西陣小町 4セット
北海道産小粒大豆の特性を活かした、小町の名に相応しい、柔らかくはんなりと口当たり優しい逸品です。
●30g×2 たれ入
洛北 4セット
国産中粒大豆ならではの、コクのある味を、独自製法でまろやかに仕上た逸品です。
●30g×3 たれ・からし入
りつまめ(立命館大学コラボ) 4セット
産・学の連携で開発した商品です。産は牛若納豆、学は立命館大学産業社会学部です。
京都又は滋賀産オオツル大豆の中粒を使用しています。
●30g×3 たれ・からし入
大粒納豆ゴールドカップ 3セット
国産大粒大豆を丸い大きなカップに入れました。大粒ならではの、濃厚な風味や食感、大豆本来のおいしさを是非ご堪能ください。
●105g たれ・からし入
☆ご注意☆
※お申込みから7日前後で発送いたします。賞味期限が短いお品物となっておりますので、ご注意ください。
※着日指定は致しかねます。
※到着後は、10℃以下で保存してください。
■京ブランド認定食品とは?
1200年の歴史の中で磨きはぐくまれた京都の食文化は、時代とともに発展してきました。それは、厳選された材料、伝統的な製法と革新的な技により、高品質な食を創造し、感動と満足を与え続け、今後も革新を続ける食の先駆者として位置づけられています。
~京ブランド食品の定義~
(1)京ブランド食品推進事業に参加する団体の構成員で、京都府内に本社(本店)を置く事業者により製造されるもの。
(2)京都府内において製造されるもの。
(3)食品表示法、食品衛生法、JAS法を遵守し、安心・安全な食品であること。
(4)京ブランドにふさわしい、高品質又は伝統的な食品であり、他産地との差異化が図れるもの。
■納豆発祥の地は京都・京北
納豆発祥の地は京都という説があります。
京都府右京区京北町の常照皇寺の資料には、納豆が描かれた藁苞納豆の絵画が発見されています。光厳法皇が、丹波山の常照寺で修行を行っておられた際、村人たちより新藁の苞(ほう)に煮豆を入たものを献上されていました。それを日々食べているうちに糸を引くようになったようです。法皇はそれを捨てずに塩をかけて食べてみたところ、大変美味しく食べることができたようです。
これがこの地で「ねば豆」を作るようになった由来であるといわれ、やがて「鳳栖(ほうせい)納豆」と呼ばれるようになりました。
この「鳳栖納豆」は、黒豆、小豆とともに毎年京都御所に献上するのがならわしとなり、その行事は江戸末期まで続いたといわれています。
糸引き苞納豆を御所に納めたことから、納める豆と書いて納豆と言われるようになったという説があります。
牛若納豆では、納豆発祥の地、京北に工場を構え皆様に美味しい納豆をお届けしております。
■牛若納豆のこだわり
「大豆本来の風味が豊か、そして香りは穏やか」
大豆が持つ本来の風味を引出すこと、香りを損ねないこと、これらを大事に納豆をお造りしています。
・酵素技術
機械だけに頼らず職人の経験、技術を活かして醗酵させています。
職人が必ず糸引き確認、食味確認を行うことで、風味、香り、食感を守っています。
・原料大豆
大豆は丁寧に選別され、豆の粒形が揃えられた品質の高いものだけを使用しております。
・独自配合された納豆菌
納豆菌によって糸の引きや香りが変わります。
牛若納豆では独自配合の納豆菌を使うことにより、すっきりとした糸引き、穏やかな香りの納豆をお造りしています。
・小ロット生産
小ロットによる手間をかけた納豆製造を行っております。
・歴史
創業明治10年。約140年、多くのお客様に支えていただきながら、幾度となく試行錯誤を繰り返し現在の商品があります。
■牛若納豆■
明治時代創業の老舗納豆本舗。
ここ京都にて永きにわたり、皆様に愛される納豆、安心で安全な美味しい納豆づくりに全力で邁進してきました。
株式会社 牛若納豆は、ここ京都・京北を納豆発祥の地と考え、大豆はもとより、その醗酵方法や納豆菌にいたるまで様々に素材・製法こだわり、多くの「商品」を市場を通してお客様に「納豆」をお届けしております。
■京北ってどんなとこ?
どこを訪れても、美しい自然と清流、そして歴史薫る情景に出会うことができます。
◆面積は大阪市とほぼ同じ
京北は京都市の北西部、「桂川」の源流域に位置しています。総面積は217.68k㎡、例えるなら大阪市とほぼ同じくらいの大きさ。その広大な地の93%が森林に占められた、緑あふれる環境です。
この地域は、古来から良質な木材の生産地として有名なエリア。長岡京・平安京の造営時や京都御所炎上の際には、膨大な量の建築用材が桂川・保津川を経て【筏流し】で運ばれました。
それ以降も、都へ木材を供給していたことから、現在に至るまで木材の名産地としてその名を知られています。
◆豊かな自然と清流、歴史に出会えるエリア
京北の自慢は、どこを訪れても豊かな自然と美しい清流に出会えるということ。地域の中央を流れる「桂川」のきれいな水の恵みで、鮎やアマゴが獲れるほか、美味しいお米や新鮮な野菜もたくさん収穫できます。
また、京北は日本の食卓には欠かせない「納豆」発祥の地でもあり、古くから各家庭で納豆が手づくりされてきました。
郷土料理である「納豆餅」も名物として人気を博しています。
そのほかにも、「常照皇寺」など歴史ある神社仏閣や、明智光秀が築いた総石垣づくりの大規模な「周山城址」など、多くの史跡を擁しているのも魅力のひとつです。
◆都会へのアクセス良好!市街地まで車で約40分
車でのアクセスの良さから、京都の市街地に通勤する方も多く住んでいる京北エリア。
公共交通機関を利用する場合は、西日本JRバスと京北ふるさとバスのみなので、ちょっぴり不便な部分もありますが、平日は都会で働いて週末はのんびり田舎ぐらしを楽しみたい方にぴったりです。
教育機関は、保育所、小中一貫教育校から高校までがあり、スーパーやコンビニ、ホームセンターなどお買い物スポットも充実。病院医療施設や高齢者の介護施設もととのっているため、安心して暮らせる環境といえます。