返礼品について
■手描友禅染 訪問着 「石楠花に隈笹文」
「花木の王」と呼ばれ、ツツジ科の中で最も豪華な花である
石楠花(シャクナゲ)をモチーフにした訪問着です。
元々高山植物である石楠花が、
深山に静かに咲いている神秘的な情景を
隈笹(クマザサ)をあしらう事でより強調して文様化しました。
石楠花は厳しい環境でも立派な花を咲かせることから
縁起の良い花とされています。
少しくすんだ気品ある青を基調とし、
薄もえぎ色の隈笹と優しくぼかし合わせています。
華やかでありながら、色数を抑えた意匠が
着用される方を引き立て、より美しく見せてくれます。
主に新年や春頃にご着用いただける訪問着で、
式典やパーティ、お茶席等に最適の着物です。
◆注意事項
・155cm〜170cmくらいまでの方に最適です。
体型は極端に大きな方でなければ対応可能です。八掛、胴裏、重ね衿、仕立て代は含まれています。
・寸法が確定次第、お仕立てをして納品いたします。
1ヶ月程度の納期を予定していますが、ご予定等がある場合は、日数に余裕を持ってお申し込みください。
・帯やバッグ、長襦袢、草履等は付属しませんのでご注意ください。
・モニターで見る色と実際の色味が異なることがありますのでご注意ください。
■池内友禅■
1980年の創業以来、江戸時代から伝承されてきた京都でも数少ない「手描友禅染」の技術を用いて、着物や帯の制作を行なう工房。
江戸時代中期、京都大阪で花開いた元禄文化。
その代表格の一つである友禅染は、 京都の扇絵師、宮崎友禅斎によって考案されました。
繊細、優美な表現を可能にした、糊置防染による シンプルな文様染めは三百年が経った今も、 日本独自の染色技術としてその姿を残しています。
池内友禅は元禄以来、改善され伝承されてきた 手描き友禅の技術を用いた、ものづくりをおこなっています。京都の雅かな文化を背景に持つ友禅染は、 古くから優美さ、花やかさの象徴と言われてきました。
池内友禅は古典的な伝統を大切にしながら 現代を花やかに彩る、 新しい友禅染のかたちを探求しています。
所在地:〒616-8362 京都市右京区嵯峨五島町37
TEL:075-882-9768/FAX:075-882-9768
営業時間:10:00-18:00 ◎ギャラリースペースは土日のみオープン
「花木の王」と呼ばれ、ツツジ科の中で最も豪華な花である
石楠花(シャクナゲ)をモチーフにした訪問着です。
元々高山植物である石楠花が、
深山に静かに咲いている神秘的な情景を
隈笹(クマザサ)をあしらう事でより強調して文様化しました。
石楠花は厳しい環境でも立派な花を咲かせることから
縁起の良い花とされています。
少しくすんだ気品ある青を基調とし、
薄もえぎ色の隈笹と優しくぼかし合わせています。
華やかでありながら、色数を抑えた意匠が
着用される方を引き立て、より美しく見せてくれます。
主に新年や春頃にご着用いただける訪問着で、
式典やパーティ、お茶席等に最適の着物です。
◆注意事項
・155cm〜170cmくらいまでの方に最適です。
体型は極端に大きな方でなければ対応可能です。八掛、胴裏、重ね衿、仕立て代は含まれています。
・寸法が確定次第、お仕立てをして納品いたします。
1ヶ月程度の納期を予定していますが、ご予定等がある場合は、日数に余裕を持ってお申し込みください。
・帯やバッグ、長襦袢、草履等は付属しませんのでご注意ください。
・モニターで見る色と実際の色味が異なることがありますのでご注意ください。
■池内友禅■
1980年の創業以来、江戸時代から伝承されてきた京都でも数少ない「手描友禅染」の技術を用いて、着物や帯の制作を行なう工房。
江戸時代中期、京都大阪で花開いた元禄文化。
その代表格の一つである友禅染は、 京都の扇絵師、宮崎友禅斎によって考案されました。
繊細、優美な表現を可能にした、糊置防染による シンプルな文様染めは三百年が経った今も、 日本独自の染色技術としてその姿を残しています。
池内友禅は元禄以来、改善され伝承されてきた 手描き友禅の技術を用いた、ものづくりをおこなっています。京都の雅かな文化を背景に持つ友禅染は、 古くから優美さ、花やかさの象徴と言われてきました。
池内友禅は古典的な伝統を大切にしながら 現代を花やかに彩る、 新しい友禅染のかたちを探求しています。
所在地:〒616-8362 京都市右京区嵯峨五島町37
TEL:075-882-9768/FAX:075-882-9768
営業時間:10:00-18:00 ◎ギャラリースペースは土日のみオープン