返礼品について
【てぬぐい】◇紅麟(青地に白千鳥)
人気の絵師が描く図を和綴じ製本で仕上げた御朱印帳と注染の手ぬぐいセットです。
《和綴じ製本御朱印帳》
伝統的な日本の和綴じ製本で一冊ずつ経師(きょうし)の手作業によって作られた御朱印帳です。
◇中村芳中「光琳画譜」狗子
京都に生まれ大阪に住んだ中村芳中は、尾形光琳に私淑し、たらし込みを多用した丸みのある画風が特徴。1802年に、芳中が江戸に刊行した「光琳画譜」版木は芸艸堂が所蔵しています。「光琳画譜」からの図「狗子」を表紙に仕立てました。
《注染のてぬぐい》
神坂雪佳の後継者として嘱望されながらも惜しくも夭逝した天才デザイナー・古谷紅麟の図案本「古う里ん模様」から千鳥を組み合わせた手ぬぐいです。
「注染染め」とは、特殊な糊で防染し重ね上げた生地の上から染料注ぎ、模様部分を染め上げる伝統的な型染めの一種です。
【使用上の注意】
手拭:色落ちの恐れがありますので、白物および淡色のものとは分けて洗って下さい。
■芸艸堂
明治24年(1891)、美術書出版社として創業。店名は富岡鉄斎の命名によるもので、本にちなんだ草「芸香(うんこう)」の名前から。現在は日本で唯一、手摺木版和装本を刊行しています。木版印刷の彫りと摺りの技術を継承する職人が、最高品質の版画を製作。
京都本店の奥にある版木蔵には、数万枚に及ぶ版木が積み上がります。代表的な出版物に、葛飾北斎『富嶽百景』・『北斎漫画』、神坂雪佳『百々世草』があります。
人気の絵師が描く図を和綴じ製本で仕上げた御朱印帳と注染の手ぬぐいセットです。
《和綴じ製本御朱印帳》
伝統的な日本の和綴じ製本で一冊ずつ経師(きょうし)の手作業によって作られた御朱印帳です。
◇中村芳中「光琳画譜」狗子
京都に生まれ大阪に住んだ中村芳中は、尾形光琳に私淑し、たらし込みを多用した丸みのある画風が特徴。1802年に、芳中が江戸に刊行した「光琳画譜」版木は芸艸堂が所蔵しています。「光琳画譜」からの図「狗子」を表紙に仕立てました。
《注染のてぬぐい》
神坂雪佳の後継者として嘱望されながらも惜しくも夭逝した天才デザイナー・古谷紅麟の図案本「古う里ん模様」から千鳥を組み合わせた手ぬぐいです。
「注染染め」とは、特殊な糊で防染し重ね上げた生地の上から染料注ぎ、模様部分を染め上げる伝統的な型染めの一種です。
【使用上の注意】
手拭:色落ちの恐れがありますので、白物および淡色のものとは分けて洗って下さい。
■芸艸堂
明治24年(1891)、美術書出版社として創業。店名は富岡鉄斎の命名によるもので、本にちなんだ草「芸香(うんこう)」の名前から。現在は日本で唯一、手摺木版和装本を刊行しています。木版印刷の彫りと摺りの技術を継承する職人が、最高品質の版画を製作。
京都本店の奥にある版木蔵には、数万枚に及ぶ版木が積み上がります。代表的な出版物に、葛飾北斎『富嶽百景』・『北斎漫画』、神坂雪佳『百々世草』があります。