返礼品について
【香道のお手前体験(花活け、聞香、お茶の実践体験 120分)】
香道の2大流派のひとつである御家流は、風雅な香りと雰囲気を楽しむ貴族や公家の流派として広く知られています。
香道 三品大枝流は、香道家であり、煎茶や華道にも明るい文人として名を馳せた御家流三代目、大枝流芳を源流とする流派です。
香道 三品大枝流のエッセンスを凝縮した香道体験を通して、雅な遊びを暮らしのなかで再現するきっかけを得られるショートプログラム。
はじめに、二十四節気に応じたテーマに沿って一輪挿しをいけます。
「やり方は自由に、表現は雅に」という香道 三品大枝流の信条のもと、感じたことを思い思いに表現してみましょう。
使用した花器と活けたお花はお持ち帰りいただけます。
聞香炉を作るところから体験できるのも、本プランならでは。はじめに聞香炉に香炉灰を入れ、火箸で灰をやわらげます。
あかあかと燃える炭団(たどん)を真ん中に仕込み、灰を端から真ん中にかきあげて山を作ります。
聞香炉が完成したら、銀葉の上に小さく割った香木を置き、香りが立ってくるのを待ちます。
同じ香木でも置く位置によって香りが変わるのも、体験してみてはじめてわかる聞香の奥深さ。
使用する香木は季節によって変わります。
香道体験が終わったら、ご自身で点てるお抹茶と季節のお菓子でひと息を。
お茶は、京都・宇治にて6代続く茶農家によるお茶屋「山本甚次郎」のもの。
約400年続く伝統的な栽培方法「本簀(ほんず)」で栽培し、手摘みのみで収穫、日本最古の堀井式碾茶乾燥炉で製茶した単一品種の味わいを楽しめます。苦味が少なく、旨味が強いのが特徴です。
(含まれるもの)香道の体験料、お茶、お菓子
【注意事項】
※香道 三品大枝流の講師が体験をご提供します。
※開催場所は、ご予約のスケジュールによって中京区廣誠院内施設食堂ICHIFUNE(じきどういちふね)、左京区白沙村荘、上京区長徳寺のいずれかでご提供いたします。
※時間については、ご相談させていただきます。
【お客様の声】
非日常の体験が出来、とても優雅な気持になりました。未経験でしたが、気負うことなく、先生やスタッフの方も丁寧に教えていただき、また参加したいと思いました。
香道 三品大枝流
「香道」は、「香木」という高価なモノを素材に上流階級の文化として継承されてきました。
香道 三品大枝流の理念は、「日本文化の原理を知って、やり方は自由に、表現は、上品に、雅に、より洗練されたものを目指して」、というものです。
香道 三品大枝流は御家流三代目の大枝流芳(江戸時代)により生じた流派であり、現在の家元は第十二代景行天皇の親王、日本武尊の兄弟を祖とする三品家。
他の香道の流派のことをご存知の方からは、「和気藹々としている」と驚かれますが、香道は多くの文化の複合体ですので、皆それぞれ興味のある所から入ってよいと思います。
御家流初代宗家の三條西堯山先生は、「香道は、情操教育の一分野である。われわれの感情を暖かに導き、豊かな心で人生を全うするための」とも言っておられました。
その教えを継承し、お伝えしていきたいと思います。
事業者名:香道三品大枝流
連絡先:090-1904-8454
香道の2大流派のひとつである御家流は、風雅な香りと雰囲気を楽しむ貴族や公家の流派として広く知られています。
香道 三品大枝流は、香道家であり、煎茶や華道にも明るい文人として名を馳せた御家流三代目、大枝流芳を源流とする流派です。
香道 三品大枝流のエッセンスを凝縮した香道体験を通して、雅な遊びを暮らしのなかで再現するきっかけを得られるショートプログラム。
はじめに、二十四節気に応じたテーマに沿って一輪挿しをいけます。
「やり方は自由に、表現は雅に」という香道 三品大枝流の信条のもと、感じたことを思い思いに表現してみましょう。
使用した花器と活けたお花はお持ち帰りいただけます。
聞香炉を作るところから体験できるのも、本プランならでは。はじめに聞香炉に香炉灰を入れ、火箸で灰をやわらげます。
あかあかと燃える炭団(たどん)を真ん中に仕込み、灰を端から真ん中にかきあげて山を作ります。
聞香炉が完成したら、銀葉の上に小さく割った香木を置き、香りが立ってくるのを待ちます。
同じ香木でも置く位置によって香りが変わるのも、体験してみてはじめてわかる聞香の奥深さ。
使用する香木は季節によって変わります。
香道体験が終わったら、ご自身で点てるお抹茶と季節のお菓子でひと息を。
お茶は、京都・宇治にて6代続く茶農家によるお茶屋「山本甚次郎」のもの。
約400年続く伝統的な栽培方法「本簀(ほんず)」で栽培し、手摘みのみで収穫、日本最古の堀井式碾茶乾燥炉で製茶した単一品種の味わいを楽しめます。苦味が少なく、旨味が強いのが特徴です。
(含まれるもの)香道の体験料、お茶、お菓子
【注意事項】
※香道 三品大枝流の講師が体験をご提供します。
※開催場所は、ご予約のスケジュールによって中京区廣誠院内施設食堂ICHIFUNE(じきどういちふね)、左京区白沙村荘、上京区長徳寺のいずれかでご提供いたします。
※時間については、ご相談させていただきます。
【お客様の声】
非日常の体験が出来、とても優雅な気持になりました。未経験でしたが、気負うことなく、先生やスタッフの方も丁寧に教えていただき、また参加したいと思いました。
香道 三品大枝流
「香道」は、「香木」という高価なモノを素材に上流階級の文化として継承されてきました。
香道 三品大枝流の理念は、「日本文化の原理を知って、やり方は自由に、表現は、上品に、雅に、より洗練されたものを目指して」、というものです。
香道 三品大枝流は御家流三代目の大枝流芳(江戸時代)により生じた流派であり、現在の家元は第十二代景行天皇の親王、日本武尊の兄弟を祖とする三品家。
他の香道の流派のことをご存知の方からは、「和気藹々としている」と驚かれますが、香道は多くの文化の複合体ですので、皆それぞれ興味のある所から入ってよいと思います。
御家流初代宗家の三條西堯山先生は、「香道は、情操教育の一分野である。われわれの感情を暖かに導き、豊かな心で人生を全うするための」とも言っておられました。
その教えを継承し、お伝えしていきたいと思います。
事業者名:香道三品大枝流
連絡先:090-1904-8454