返礼品について
京湯葉の老舗・ゆば庄の湯葉と国内産活け河豚のしゃぶ鍋コースが楽しめる、贅沢なセットです。
◆ゆば庄のこだわり
ゆば庄は明治18 年の創業以来、湯葉づくりを素材・製法からこだわり続けています。今日では一般的になった湯葉釜の考案や、乾燥湯葉の製造が中心だった業界に先駆けて「生湯葉」を提案するなど等、古き良きものを守る力と、進取の気概を備えた仏教でいう「伝燈」を礎にさらにこだわり進化し続けています。
◇ 国産大豆と地下水のみを使用した湯葉 ◇
原料は国産大豆と地下水のみとなります。大豆は時期ごとに全国から厳選し、ゆば庄の湯葉に合う豆乳をつくるためブレンドしています。
◇ 豆乳でつくる膜を最初の数回のみ使用 ◇
湯葉釜に豆乳を流し込み加熱すると表面に膜ができ、それを引き上げたものが湯葉です。通常その膜は繰り返しできるため、湯葉は豆乳がなくなるまで何度も引き上げることができます。
しかし膜を取るごとに、タンパク質量や色等が変化していくため、ゆば庄の「生湯葉」 「くみあげ湯葉」は、味と品質が保証できる最初の数回分しか豆乳を使用しません。ゆば庄では、タンパク質量が多く、色が良く薄さと、しっかりとした歯ごたえがある、 最上の部分のみを商品としています。
◇ 独自の引き上げ方 ◇
一般的には薄膜の中央に櫛を通し二つ折りするように引き上げる「胴上げ」をするのですが、ゆば庄では膜の端に櫛を通し「一枚引き上げ」をします。なぜなら湯葉は胴上げで引き上げた際に重なった部分は剥がれません。そうなると湯葉は薄膜2枚分の厚みになります。湯葉は薄いほど上質であるといわれます。ゆば庄では一枚引き上げの後、引き上げた状態のまま三つ折りにします。このような手間をかけることで、ふんわりとした食感が生まれます。
【京湯葉 ゆば庄】
ゆば庄は明治18 年の創業以来、湯葉づくりを素材・製法からこだわり続けています。
私どもがつくる「湯葉」は京都の食文化とともに歩んできました。食文化とは、変わらず守っていく地域の伝統と、時代とともに変化し続けてきた歴史でもあり、その2つが成立して初めてお客様に愛され続けることができると思っております。
湯葉は味だけではなく、栄養価も大変優れており、様々な料理にお使い頂けます。そんな「湯葉」の素晴らしさを少しでも多くのお客様に知って頂き、より身近な存在になって頂けるよう、こだわり続け、進化・挑戦を恐れず日々努力してまいります。
【加工地(製造地)】
株式会社 ゆば庄
京都市南区東九条北烏丸町8
◆ゆば庄のこだわり
ゆば庄は明治18 年の創業以来、湯葉づくりを素材・製法からこだわり続けています。今日では一般的になった湯葉釜の考案や、乾燥湯葉の製造が中心だった業界に先駆けて「生湯葉」を提案するなど等、古き良きものを守る力と、進取の気概を備えた仏教でいう「伝燈」を礎にさらにこだわり進化し続けています。
◇ 国産大豆と地下水のみを使用した湯葉 ◇
原料は国産大豆と地下水のみとなります。大豆は時期ごとに全国から厳選し、ゆば庄の湯葉に合う豆乳をつくるためブレンドしています。
◇ 豆乳でつくる膜を最初の数回のみ使用 ◇
湯葉釜に豆乳を流し込み加熱すると表面に膜ができ、それを引き上げたものが湯葉です。通常その膜は繰り返しできるため、湯葉は豆乳がなくなるまで何度も引き上げることができます。
しかし膜を取るごとに、タンパク質量や色等が変化していくため、ゆば庄の「生湯葉」 「くみあげ湯葉」は、味と品質が保証できる最初の数回分しか豆乳を使用しません。ゆば庄では、タンパク質量が多く、色が良く薄さと、しっかりとした歯ごたえがある、 最上の部分のみを商品としています。
◇ 独自の引き上げ方 ◇
一般的には薄膜の中央に櫛を通し二つ折りするように引き上げる「胴上げ」をするのですが、ゆば庄では膜の端に櫛を通し「一枚引き上げ」をします。なぜなら湯葉は胴上げで引き上げた際に重なった部分は剥がれません。そうなると湯葉は薄膜2枚分の厚みになります。湯葉は薄いほど上質であるといわれます。ゆば庄では一枚引き上げの後、引き上げた状態のまま三つ折りにします。このような手間をかけることで、ふんわりとした食感が生まれます。
【京湯葉 ゆば庄】
ゆば庄は明治18 年の創業以来、湯葉づくりを素材・製法からこだわり続けています。
私どもがつくる「湯葉」は京都の食文化とともに歩んできました。食文化とは、変わらず守っていく地域の伝統と、時代とともに変化し続けてきた歴史でもあり、その2つが成立して初めてお客様に愛され続けることができると思っております。
湯葉は味だけではなく、栄養価も大変優れており、様々な料理にお使い頂けます。そんな「湯葉」の素晴らしさを少しでも多くのお客様に知って頂き、より身近な存在になって頂けるよう、こだわり続け、進化・挑戦を恐れず日々努力してまいります。
【加工地(製造地)】
株式会社 ゆば庄
京都市南区東九条北烏丸町8