伊勢いもは今から300年以上前の江戸時代に多気町へ伝えられた歴史ある作物です。多気の土壌は水はけがよく、砂気が多いため伊勢いもづくりには最適な土地柄です。山芋のほとんどは筒状の長芋ですが、伊勢いもは丸くゴツゴツしているのが特徴です。惡が少なく強い粘りと濃厚なコクがあり、高い栄養価から「畑のウナギ」とも言われています。
今回、その歴史ある伊勢いもを使った焼酎が開発されましたので、ぜひご賞味ください！

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