返礼品について
毎年秋、町は柿色に染まり、大消費地に出荷されていきます。
一方表面にキズがあるなどで、出荷できない柿も毎年相当な数量出ています。
多気中学校では総合的な学習の時間の一環として、柿の収穫体験を行う中で、出荷できないキズ柿の課題を知り、このキズ柿を活用した商品を考え、多気中学校で発表会を行ないました。しかし、いずれの品も商品化は難しく実現できませんでしたが、発表を聞いた地元ゆかりの食品流通企業様が何とか中学生の力になれないかと、提案された商品の中から食品に関わるものなら作ることができるのではないかと、町や地元企業様の協力のもと、検討、試作を重ね「柿シベリア」が完成しました。
この「柿シベリア」の基のレシピは、地元の県立相可高等学校食物調理科によるもので、パッケージは、現中学3年生が考え、いくつかの案を発表する中で選ばれたものです。
今回の開発には、地元縁の食品流通企業様をはじめ、柿生産者、JAさん、柿の加工事業者様、商品開発製造事業者様、パッケージ印刷事業者様などなど、子どもたちの思いを何とかカタチにしようと本当に多くの企業の皆さまにご尽力をいただきました。
シベリアという昔懐かしのお菓子でありながら、キズ柿と子どもたちの柿や地域への思いと、その思いにこたえようと取り組んだ大人たちの思いもぎっしりつまったSDG‘sな新商品をお届けします。
※数量限定です。
【提供事業者】五桂池ふるさと村
一方表面にキズがあるなどで、出荷できない柿も毎年相当な数量出ています。
多気中学校では総合的な学習の時間の一環として、柿の収穫体験を行う中で、出荷できないキズ柿の課題を知り、このキズ柿を活用した商品を考え、多気中学校で発表会を行ないました。しかし、いずれの品も商品化は難しく実現できませんでしたが、発表を聞いた地元ゆかりの食品流通企業様が何とか中学生の力になれないかと、提案された商品の中から食品に関わるものなら作ることができるのではないかと、町や地元企業様の協力のもと、検討、試作を重ね「柿シベリア」が完成しました。
この「柿シベリア」の基のレシピは、地元の県立相可高等学校食物調理科によるもので、パッケージは、現中学3年生が考え、いくつかの案を発表する中で選ばれたものです。
今回の開発には、地元縁の食品流通企業様をはじめ、柿生産者、JAさん、柿の加工事業者様、商品開発製造事業者様、パッケージ印刷事業者様などなど、子どもたちの思いを何とかカタチにしようと本当に多くの企業の皆さまにご尽力をいただきました。
シベリアという昔懐かしのお菓子でありながら、キズ柿と子どもたちの柿や地域への思いと、その思いにこたえようと取り組んだ大人たちの思いもぎっしりつまったSDG‘sな新商品をお届けします。
※数量限定です。
【提供事業者】五桂池ふるさと村