返礼品について
※令和7年度「丸山千枚田オーナー会員権」です。
「千枚田を舞台に都市住民との交流を図り、一緒になって千枚田を守っていこうという」趣旨のもと、平成8年度から千枚田オーナー制度の運営を行っています。
現在では、丸山千枚田7.2haのうちの約1.6haをオーナー用として活用しており、毎年100組を超える申込があります。オーナーさんは、昔ながらの手作業による田植えや稲刈りのほか、地域のイベント等にもご参加いただいています。
日本一とも言われる丸山千枚田の景観、そして貴重な農耕文化を守っていく取組にご協力ください。
★オーナー特典★
・オーナーイベント(農作業体験)への参加
・丸山千枚田米10㎏とふるさと特産品(令和7年10月初旬にお届け)
・ホテル瀞流荘の宿泊割引と温泉無料入浴券(ホテル瀞流荘・湯ノ口温泉)
・熊野市ふるさと振興公社特産品の割引購入
・機関紙「めはり」の発送(年3回)
【農作業やイベント】
4月中旬(土) 畔塗り作業
5月中旬(土) 田植えの集い
6月初旬(土) 虫おくり(伝統行事)
7月下旬(土) 案山子づくり教室
9月初旬(土) 稲刈りの集い
10月下旬(土) 収穫祭
2月初旬(土) 畔そり作業
※農作業イベント日程等については、案内文書や機関紙「めはり」にてお知らせします。
※農作業イベントは1口につき10名まで参加可能です。
※作業に参加できない方でも、責任をもって管理いたしますので、ご安心ください。
※まんがいちイベントなどが中止になった場合でも、ご返金はできませんのでご了承ください。
「千枚田を舞台に都市住民との交流を図り、一緒になって千枚田を守っていこうという」趣旨のもと、平成8年度から千枚田オーナー制度の運営を行っています。
現在では、丸山千枚田7.2haのうちの約1.6haをオーナー用として活用しており、毎年100組を超える申込があります。オーナーさんは、昔ながらの手作業による田植えや稲刈りのほか、地域のイベント等にもご参加いただいています。
日本一とも言われる丸山千枚田の景観、そして貴重な農耕文化を守っていく取組にご協力ください。
★オーナー特典★
・オーナーイベント(農作業体験)への参加
・丸山千枚田米10㎏とふるさと特産品(令和7年10月初旬にお届け)
・ホテル瀞流荘の宿泊割引と温泉無料入浴券(ホテル瀞流荘・湯ノ口温泉)
・熊野市ふるさと振興公社特産品の割引購入
・機関紙「めはり」の発送(年3回)
【農作業やイベント】
4月中旬(土) 畔塗り作業
5月中旬(土) 田植えの集い
6月初旬(土) 虫おくり(伝統行事)
7月下旬(土) 案山子づくり教室
9月初旬(土) 稲刈りの集い
10月下旬(土) 収穫祭
2月初旬(土) 畔そり作業
※農作業イベント日程等については、案内文書や機関紙「めはり」にてお知らせします。
※農作業イベントは1口につき10名まで参加可能です。
※作業に参加できない方でも、責任をもって管理いたしますので、ご安心ください。
※まんがいちイベントなどが中止になった場合でも、ご返金はできませんのでご了承ください。
★オーナー特典★
・オーナーイベント(農作業体験)への参加
【農作業やイベント】
4月中旬(土) 畔塗り作業
5月21日(土) 田植えの集い
6月4日(土) 虫おくり(伝統行事)
7月下旬(土) 案山子づくり教室
9月初旬(土) 稲刈りの集い
10月下旬(土) 収穫祭
2月初旬(土) 畔そり作業
・丸山千枚田米10㎏とふるさと特産品(10月初旬にお届け)
・ホテル瀞流荘の宿泊割引と温泉無料入浴券(ホテル瀞流荘・湯ノ口温泉)
・熊野市ふるさと振興公社特産品の割引購入
・機関紙「めはり」の発送(年3回)
・オーナーイベント(農作業体験)への参加
【農作業やイベント】
4月中旬(土) 畔塗り作業
5月21日(土) 田植えの集い
6月4日(土) 虫おくり(伝統行事)
7月下旬(土) 案山子づくり教室
9月初旬(土) 稲刈りの集い
10月下旬(土) 収穫祭
2月初旬(土) 畔そり作業
・丸山千枚田米10㎏とふるさと特産品(10月初旬にお届け)
・ホテル瀞流荘の宿泊割引と温泉無料入浴券(ホテル瀞流荘・湯ノ口温泉)
・熊野市ふるさと振興公社特産品の割引購入
・機関紙「めはり」の発送(年3回)
~みんなで残そう!十年、百年、千枚田~
「丸山千枚田」は熊野市紀和町丸山地区の山の斜面に幾重にも描かれた棚田で、日本の棚田百選に選ばれています。
丸山千枚田は四季を通じてその美しさが変わります。
水を張る春。
稲が風に揺れる夏。
黄金色に輝く秋。
雪に包まれたり、石垣の美しさが際立つ冬。
一番困る質問が「いつ見に行くと一番いいですか?」
いつでも美しいですよ・・・・
そう答えるしかない美しさが丸山千枚田にあります。
この棚田がいつ頃造成されたかは不明ですが、西暦1601年(慶長6年)には2240枚あったという記録があります。
しかしながら、昭和50年代以降、過疎・高齢化の波を受けるなどして、平成5年には530枚にまで減ってしましました。
「自分たちの世代で、この貴重な財産を失うのは惜しい」という地元の人々の強い想いにより、平成5年から丸山千枚田の保全活動が始まりました。
地域の人たちで結成した「丸山千枚田保存会」をはじめ、それを応援する人たちの努力により、現在は1340枚まで復元され、国内最大級の枚数を誇る棚田となっています。
「丸山千枚田」は熊野市紀和町丸山地区の山の斜面に幾重にも描かれた棚田で、日本の棚田百選に選ばれています。
丸山千枚田は四季を通じてその美しさが変わります。
水を張る春。
稲が風に揺れる夏。
黄金色に輝く秋。
雪に包まれたり、石垣の美しさが際立つ冬。
一番困る質問が「いつ見に行くと一番いいですか?」
いつでも美しいですよ・・・・
そう答えるしかない美しさが丸山千枚田にあります。
この棚田がいつ頃造成されたかは不明ですが、西暦1601年(慶長6年)には2240枚あったという記録があります。
しかしながら、昭和50年代以降、過疎・高齢化の波を受けるなどして、平成5年には530枚にまで減ってしましました。
「自分たちの世代で、この貴重な財産を失うのは惜しい」という地元の人々の強い想いにより、平成5年から丸山千枚田の保全活動が始まりました。
地域の人たちで結成した「丸山千枚田保存会」をはじめ、それを応援する人たちの努力により、現在は1340枚まで復元され、国内最大級の枚数を誇る棚田となっています。