返礼品について
続編「いのちをつなぐ海のものがたり -未来に続くいのちの循環-」の2冊セット。
三重県鈴鹿の海と、そこに生きる人々の命の営みを、
写真、文章、イラストで臨場感たっぷりに綴った渾身の作品です。
- セット内容 -
1 「いのちをつなぐ海のものがたり」
令和4年度より高校国語の教科書に掲載。
著者が生まれ育った三重県鈴鹿の漁村で出会った、漁師たちの生き様を描いた感動のドキュメンタリーです。
「船底一枚下は地獄」と言われる過酷な海の上で、命をあつかう漁師たちの誇りと信念が心に響きます。
三重県鈴鹿市制70周年記念「斎藤緑雨文化賞」ドキュメント賞受賞(2012年)
2 「いのちをつなぐ海のものがたり -未来に続くいのちの循環-」
続編では、山・川・海のつながりと、自然の命の循環をテーマに描いています。
「魚は海におると思うな、山におると思え」
著者の祖父の言葉をきっかけに、生きものすべてがつながっていることを伝える一冊です。
三重県鈴鹿の自然と、そこに暮らす人々の姿を感じていただける2冊セットです。
ぜひお手に取ってご覧ください。
- 著者プロフィール -
矢田勝美(やだ かつみ)
三重県鈴鹿市生まれ。女子美術大学芸術学部デザイン科卒業。
漁師の家に生まれ育ち、現在はイラストレーターとして活動中。
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