返礼品について
平成元年、神宮神田は二度の大きな台風に見舞われました。
全滅したかにみえた奉納米「コシヒカリ」の中に、たった二株だけ元気な姿をとどめている稲がありました。
この奇跡の稲こそが「イセヒカリ」。
平成8年1月皇大神宮御鎮座2000年を記念する稲として、聖寿無窮を祈念し、命名されたものです。
発見以来、10年近くも門外不出とされてきたイセヒカリは、神宮から種籾が下賜され、現在は「神が与えた新品種」として各地で栽培されています。
私どもでは、この稲が生まれた神宮神田近くの圃場でイセヒカリを生産し、下記2種類の純米大吟醸を醸造しています。
①「納蘇利(なそり)」
江戸末期から酒造りを続ける元坂酒造で醸造。醸造樽には、伊勢神宮のお白石持ち行事でお納めするものと同種の白石を鎮め、四方に結界を張りました。
水は、清流五十鈴川の水に特別処理を施した種水を使い、丁寧に真心込めて仕上げました。
綺麗で奥深い味わいのお酒です。
雅楽の曲目「納蘇利」の2匹の龍と、奇跡的に生き残った2株の稲を重ね合わせ、イセヒカリも龍の如く飛翔してほしい、という願いを込めて名付けました。
②「里慕音(Reborn)」
名水の地として有名な名張の瀧自慢酒造で醸造。
醸造樽には、伊勢神宮のお白石持ち行事でお納めするものと同種の白石で結界を作り、清流五十鈴川の水に特別処理を施した種水を加えて仕込みました。
イセヒカリの旨味が感じられるバランスの良いお酒です。
日本の故郷・伊勢の風景に思いを馳せ、新しい力を蓄えて頂きたい、という再生・常若の願いも込めて名付けました。
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