烹料亭のごはんが、なぜ美味しいのか？
それは土鍋で炊いているからです。

土鍋は熱伝導率が低いため、加熱時に温度がゆっくりと上がりやすく、40～50℃という米の甘味や旨味を生みだす温度帯を長く保てます。
そのため、ご飯の自然な甘みや旨味が引きだされて美味しくなります。
​また土鍋のもう一つの特徴である高い蓄熱性により、沸騰後に火を止めても鍋全体が高温をキープし、加熱ムラが生じにくく、一粒一粒にしっかり火が通ります。
​蒸らしの工程でも土鍋は冷めにくいため、水分がお米に均等に浸透し、余分な水分は蒸気として飛ぶことで、ふっくら粒立ちのよいご飯に仕上がります。​

「美味しい土鍋ごはんを毎日食べたいけれど、ひとり暮らしでは大きな土鍋は持て余すし、値の張る土鍋炊飯器は少しもったいない」​
そんな人に朗報です。
トースターさえあれば、このRiCETER（ライスター）なら美味しい土鍋ごはんを、ちょうど一人前（0.5合～一合）炊くことができます。

シングルライフをちょっと豊かにする、ちょっとした大発明です。


【製品仕様】
トースター用お弁当型炊飯器＜RiCETER（ライスター）＞
0.5合〜1合炊き
材質：高耐熱セラミック（耐熱温度差300℃）
熱源：トースター、電子レンジ、家庭用オーブン（食器洗浄機使用可）
原産地：日本

【付属品】ランチボックスベルト、取扱説明書

※陶磁器製品の特性上、製品ごとに個体差があります。記載のサイズから数ミリの公差を設けてあります。


提供事業者：株式会社ミヤオカンパニーリミテド

地場産品類型|3
区域内の事業所において、製造・加工の全ての工程を行っています。（告示第5条第3号に該当）