■季節の変化を楽しめるスイーツが味わえる 「タンブラン」

四日市駅中心地からほど近い、落ち着いた雰囲気の残るエリアにある「タンブラン」は、
平日、週末を問わず、絶え間なくお客様が訪れるスイーツの人気店です。

オーナーの加藤宗敏さんは、数々の有名パティシエを輩出する辻調理専門学校を卒業後、
有名スイーツ店が競い合う神戸の銘店『アンリ・シャルパンティエ』や芦屋の『ダニエル』で修業を重ね、
1995年の阪神淡路大震災をきっかけに地元 四日市へと戻りました。

「夫婦ふたりでできることから」と小さなテナントで始めたお店はその人気から手狭になり、2003年に現在の場所へと移転。
かつて銀行だった建物の跡地で、その重厚感ある佇まいが印象的です。
街に溶け込むような落ち着いた外観とは対照的に、店内には四季折々のフルーツをふんだんに使った華やかで上品なスイーツが並び、訪れるたびに新しい発見があります。


■定番のケーキを一味違う美味しさに、そして旬のフルーツの美味しさを最大限に活かすスイーツ。

ひとつひとつのケーキには、有名店で研鑽を積んだパティシエの技術と繊細な感性が映し出されています。
見た目にもリズミカルで美しいそのフォルムは、まさにフランス語で“太鼓のリズム”を意味する「タンブラン」という店名にふさわしく、食べる前から心を弾ませてくれます。

たとえば、シンプルないちごのショートケーキ。
誰もが知る定番のケーキだからこそ、変わらない美味しさを守るために日々研究と試作を惜しみません。

“どこにでもあるはずなのに、なぜかタンブランのケーキは格別”

そんなお声をいただけるよう、洋菓子作りの基本を大切にしながらも、素材選びや仕上げにひと工夫を重ねています。

ショーケースには、旬のフルーツを贅沢に使った季節限定のスイーツが常に並びます。
特別なフェアがなくとも、訪れるたびに感じられる「季節の新鮮さ」が、いつもの日常に彩りを添えてくれます。
身近でありながら特別感のあるスイーツは、何度でも足を運びたくなる理由のひとつです。

性別や世代を問わず、多くのお客様に愛され続けているのは、流行に流されない普遍的な美味しさと、洋菓子作りへの真摯な姿勢があるから。
特別な日にも、何気ない日常にも。
たくさんの「美味しい」という声を力に、タンブランはこれからも“またお店に来たい”と思っていただける洋菓子をつくり続けてまいります。


【ケーキ・焼菓子引換券のご利用について】

※本券は「 Jouer du Tanblan（ジュエ・デュ・タンブラン）」でのお買い物にご利用いただけます。
※お釣りは出ませんのでご了承ください。
※ホールケーキにもご利用いただけます。
※オンラインショップではご利用いただけません。
（※予約商品は事前決済のため、本引換券の対象からは除外となります。ご注意ください。）
※使用期限：決済日から1年後の翌月末まで

【Jouer du Tanblan（ジュエ・デュ・タンブラン）】
住　　所：〒510-0084四日市市栄町9-2
電話番号：059-355-1525
駐車場　：21台（3か所に分かれているため、公式サイトなどで要確認ください）
営業時間：11：00～18：00
定休日　：毎週水曜・木曜　※祝日の場合は翌営業日　※最新情報はインスタグラムでご確認ください