「豊橋名物・ヤマサちくわ」を、豊橋のクラフトマンの手仕事により純金で表現した特別なオブジェです。
本体には 約100gの純金（K24） を使用し、存在感のある重みをお楽しみいただけます。

ヤマサちくわは、両端が白く、中央をこんがりと焼く独自の焼き方が特徴です。
この製法は、明治期に鉄道が発達し、全国へちくわが流通し始めた際、他地域のちくわと区別できるようにと考案されたものです。
その後、この焼き方は業界で 「豊橋ちくわ」 と呼ばれるようになり、ヤマサちくわがその発祥とされています。

両端にはロジウムメッキを施し、特徴的な焼き色の表現とちくわの質感を細部まで再現。
本物のちくわらしい佇まいを追求した、こだわりの仕上げです。

木製の専用土台にはヤマサちくわのロゴを刻印。
土台から本体を取り外すこともできるため、お好みに合わせて「ちくわ単体」で飾ることも可能です。

■素材
　K24（本体）／両端にロジウムメッキ

■サイズと重量
・ちくわ本体（約100g）
　高さ 34mm／太さ 17mm　

・木台（約5g）
　横 30mm × 奥行き 30mm × 高さ 10mm

・全体（約105g）
　高さ 43mm × 横 30mm × 奥行き 30mm